ベスト8進出目の前にPK被弾で敗退…PSG主将チアゴ・シウバ「僕らを許してほしい」
2019.03.07 09:40 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバが、悲劇の敗退に落胆した。UEFA公式が伝えている。
2戦合計スコアは3-2。このままいけば4年ぶりのベスト8となるが、90分に相手のシュートがボックス内のキンペンベの手に当たり、VARの末にPKを与えてしまう。これを決められてしまい、2戦合計スコアを同点に。アウェイゴールで相手に上回られてしまった。その後、9分の追加タイムが設けられたが、ゴールは生まれず。3年連続のベスト16敗退に終わった。
試合後、キャプテンを務めるチアゴ・シウバは、悲劇に悔しさを露わに。ファンには「許してほしい」と謝罪した。
「話すことは難しい。残念だよ。僕らは敵地でとてもうまくプレーしていた。しかし、ここでは試合前に話していたことはできなかった。僕らは良い戦いを見せたが、ここで終わった。これがフットボールだ。今日は何もうまくいかなかった。ファンの皆には僕らを許してほしい」
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PSGは6日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。アウェイでの1stレグを2-0で勝利し、大きなアドバンテージを持って臨んだが、開始早々2分に失点。その後、12分にDFフアン・ベルナトのゴールで追いついたが、30分に勝ち越しゴールを許してしまう。試合後、キャプテンを務めるチアゴ・シウバは、悲劇に悔しさを露わに。ファンには「許してほしい」と謝罪した。
「話すことは難しい。残念だよ。僕らは敵地でとてもうまくプレーしていた。しかし、ここでは試合前に話していたことはできなかった。僕らは良い戦いを見せたが、ここで終わった。これがフットボールだ。今日は何もうまくいかなかった。ファンの皆には僕らを許してほしい」
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