FIFA、補強禁止処分科されたチェルシーの控訴を認める
2019.03.06 01:22 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、先日に補強禁止処分を科したチェルシーがこの処分に関して控訴を行ったことを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
また、イングランドサッカー協会(FA)もこの移籍に関連した規則違反が判明し、51万スイスフラン(約5600万円)の罰金が科されることとなった。
なお、『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、FIFAは控訴期間中に補強禁止処分を一時凍結する見込みだが、今回の控訴によって処分が撤回されるかは微妙なところだという。
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FIFAは先月22日、18歳未満の外国人選手の契約に関して、規則に違反したチェルシーに対して今後2度(2019年夏、2020年冬)の移籍期間で選手の登録禁止を決定。同時に60万スイスフラン(約6600万円)の罰金を科された。なお、『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、FIFAは控訴期間中に補強禁止処分を一時凍結する見込みだが、今回の控訴によって処分が撤回されるかは微妙なところだという。
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