ユナイテッド退団有力のバレンシア…自らも退団示唆ツイート
2019.03.02 14:10 Sat
マンチェスター・ユナイテッドに所属するエクアドル代表MFアントニオ・バレンシア(33)が退団をほのめかした。
バレンシアは2009年夏にウィガンから加入すると、クラブのシンボルナンバーである背番号「7」を一時継承。その後、新たに右サイドバックのポジションを開拓してレギュラーの座を射止め、公式戦通算338試合25得点62アシストを誇り、2度のプレミアリーグ制覇やヨーロッパリーグ優勝など数々のタイトルに貢献した。
だが、主将を務め、チーム最古参の在籍10年となるバレンシアの契約は今シーズンが最終年。以前から延長交渉の行方に注目が集まったが、先日のイギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ユナイテッドは先月末まで有効だった1年の延長オプションを行使せず、退団がぐっと高まっている模様だ。
そうしたなか、渦中のバレンシアは1日、自身のツイッター(@anto_v25)を更新。退団を示唆するつぶやきを投じた。
「(エクアドルの都市)ラゴ・アグリオはとても奥ゆかしい街だ。子供だった頃、ヨーロッパを旅するなんてイメージしていなかった。それもこそれも、世界最高のクラブであるマンチェスター・ユナイテッドで10年間もプレーさせてくれた神様のおかげさ。今の僕はリカバリーに集中している。オールド・トラフォードでプレーするシーズンを終わらせるためにね!」
バレンシアは2009年夏にウィガンから加入すると、クラブのシンボルナンバーである背番号「7」を一時継承。その後、新たに右サイドバックのポジションを開拓してレギュラーの座を射止め、公式戦通算338試合25得点62アシストを誇り、2度のプレミアリーグ制覇やヨーロッパリーグ優勝など数々のタイトルに貢献した。
そうしたなか、渦中のバレンシアは1日、自身のツイッター(@anto_v25)を更新。退団を示唆するつぶやきを投じた。
「(エクアドルの都市)ラゴ・アグリオはとても奥ゆかしい街だ。子供だった頃、ヨーロッパを旅するなんてイメージしていなかった。それもこそれも、世界最高のクラブであるマンチェスター・ユナイテッドで10年間もプレーさせてくれた神様のおかげさ。今の僕はリカバリーに集中している。オールド・トラフォードでプレーするシーズンを終わらせるためにね!」
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