ジョー・コールがスパーズ指揮官の「タイトルに5〜10年必要」発言に喝!
2019.03.01 18:15 Fri
イングランド代表OBのジョー・コール氏がトッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督に喝だ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
そして、その発言がジョー・コール氏の反感を買うことに。現役時代にウェストハムやチェルシー、リバプールなどイングランドを中心に複数クラブでプレーしたジョー・コール氏はイギリス『BT Sports』で、主力選手の士気低下や移籍を助長させるものだったとして批判した。
「私がハリー・ケインやデレ・アリだとして、監督が言った『タイトルに5〜10年必要』を耳にしたら、自分の代理人に電話してしまうね」
「彼はスパーズを良くした。だが、メンタリティをも変えたとは思っていない。バーンリーに敗れるようなことは以前から起き続けているのだからね」
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直近のプレミアリーグ2試合でバーンリー、チェルシーに敗れ、優勝争いから大きく後退したポチェッティーノ監督。その1試合、バーンリー戦後には「(トッテナムのプレミアリーグ優勝に)5〜10年はかかるかもしれない」とした発言がポチェッティーノ監督の口から飛び出して話題に挙がった。「私がハリー・ケインやデレ・アリだとして、監督が言った『タイトルに5〜10年必要』を耳にしたら、自分の代理人に電話してしまうね」
「彼はスパーズを良くした。だが、メンタリティをも変えたとは思っていない。バーンリーに敗れるようなことは以前から起き続けているのだからね」
「選手たちはプレミアリーグ優勝を目指している。それなのに、あのような言葉が彼の口から出てくると、『そういう考えなんだ』と思ってしまうよ」
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