ダービー戦で頭突きを見舞ったケイン、最大で3試合の出場停止処分に
2019.02.28 13:46 Thu
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、27日に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーで、相手のDFセサール・アスピリクエタに頭突きを見舞った疑惑が浮上している。
だが、やはりこのシーンは問題視されており、この試合で主審を務めたアンドレ・マリナー氏のレポート次第では、ケインに最大3試合の出場停止処分が下される可能性があると『FOX SPORTS』は指摘している。
かつて、プレミアリーグで笛を吹いたマーク・ホールジー氏は「ケインは退場にならなくてラッキーだった。彼がアスピリクエタに頭突きを見舞ったことは明らかだ」とし、今後の処分の有無を示唆。
仮に、ケインに出場停止処分が下された場合、次節アーセナル戦が控えているトッテナムにとって、大きな痛手となるが…。
PR
チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジで行われた一戦。24分に両チームの選手間で口論になった際に、ケインがアスピリクエタに頭突きを食らわせている場面が見られた。アスピリクエタは痛がる様子もなく、主審も気付かなかったのか試合はそのまま続けられた。かつて、プレミアリーグで笛を吹いたマーク・ホールジー氏は「ケインは退場にならなくてラッキーだった。彼がアスピリクエタに頭突きを見舞ったことは明らかだ」とし、今後の処分の有無を示唆。
仮に、ケインに出場停止処分が下された場合、次節アーセナル戦が控えているトッテナムにとって、大きな痛手となるが…。
PR
|
関連ニュース