スパーズ、前線強化に”スアレス後継者”の獲得を検討か
2019.02.26 17:24 Tue
トッテナムが、セルタに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)の獲得を検討しているようだ。イギリス『ミラー』の情報をもとに同『フットボール・ロンドン』が伝えている。
ケインの新たな競争相手を探すトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、マキシ・ゴメスを注視しているという。しかしながら、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者を探すバルセロナとウェストハムも関心を寄せており、移籍金は4500万ポンド(約66億円)付近になるという。
2017年夏に母国からセルタに活躍の場を移したウルグアイ代表FWは、加入初年度からリーガエスパニョーラ19試合で9ゴール5アシストをマーク。今シーズンもここまでリーグ戦22試合で9ゴール5アシストを記録しており、スアレスの後継者と呼ばれる程の評価を得ている。
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トッテナムでは、イングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーを務める元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(34)の現行契約が今シーズン終了後まで。契約延長の報も届いておらず、退団濃厚とも目されている。2017年夏に母国からセルタに活躍の場を移したウルグアイ代表FWは、加入初年度からリーガエスパニョーラ19試合で9ゴール5アシストをマーク。今シーズンもここまでリーグ戦22試合で9ゴール5アシストを記録しており、スアレスの後継者と呼ばれる程の評価を得ている。
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