UEFAがシメオネ監督の“股間パフォ” を調査、処分の可能性も
2019.02.26 03:26 Tue
欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督に対し、処分を科す可能性を発表した。
なお、シメオネ監督は22日、「言い訳も正当化もしない。あの日に不快に感じた人たち、ユベントスに謝りたい。私の選手たちから感じたことではあるが、好ましい表現ではなかった。このテーマについて終わらせるために、そう言わせてもらう」とコメントしていた。
処分が確定した場合、シメオネ監督には罰金あるいはベンチ入り禁止処分が科される見込みだ。
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シメオネ監督は20日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのユベントス戦でDFホセ・ヒメネスの先制ゴールが決まった際に、メインスタンドの方を向き、両手で股間を囲うパフォーマンスを披露。選手たちの睾丸の大きさ=根性を強調していた。このパフォーマンスが不適切かどうか、UEFAが調査を開始するとのことだ。処分が確定した場合、シメオネ監督には罰金あるいはベンチ入り禁止処分が科される見込みだ。
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