ユナイテッド、スアレス獲得に動く可能性が浮上
2019.02.21 16:19 Thu
マンチェスター・ユナイテッドが、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)の獲得に動く可能性があるようだ。スペイン方面の情報をもとにマンチェスター地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
しかし、直近8試合では1度しかゴールネットを揺らせず。このパフォーマンス低下や32歳と年齢による衰えを考慮し始めなければならない時期に差し掛かっていることで、バルセロナは代替案を検討している事が各紙によって報じられている。
今回伝えられるところによれば、バルセロナは昨夏の時点で、スアレスの売却を検討していたという。ところが、FWリオネル・メッシがこれに抗議したことでスアレスは残留していたようだ。
だが、バルセロナは、このままスアレスのパフォーマンスが向上しなければ、売却することも避けられないと考えている模様。ユナイテッドはすでに接触しており、今夏にバルセロナが放出に踏み切った場合、獲得に動く可能性があるという。
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スアレスは2014年にリバプールからバルセロナに加入以降、スペイン王者の絶対的ストライカーとして君臨。今シーズンもここまで公式戦33試合で16ゴールを記録している。今回伝えられるところによれば、バルセロナは昨夏の時点で、スアレスの売却を検討していたという。ところが、FWリオネル・メッシがこれに抗議したことでスアレスは残留していたようだ。
だが、バルセロナは、このままスアレスのパフォーマンスが向上しなければ、売却することも避けられないと考えている模様。ユナイテッドはすでに接触しており、今夏にバルセロナが放出に踏み切った場合、獲得に動く可能性があるという。
しかしながら、『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、スアレスにとってユナイテッドは、かつてプレーしたリバプールのライバルクラブであり、当時、元フランス代表DFパトリス・エヴラに対する人種差別発言や握手拒否などで問題を起こした事から実現性は低いと指摘している。
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