アトレティコ戦欠場のケディラ、心房性不整脈の治療へ
2019.02.20 14:05 Wed
ユベントスに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラ(31)が、心房性不整脈の治療を受けるために離脱するようだ。イギリス『BBC』が報じた。
なお、20日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのアトレティコ・マドリー戦に向けた招集メンバーには入っておらず。その際も心房性不整脈によりメディカルチェックを行うことが伝えられていた。
ユベントスは、「サミ・ケディラは電気生理学的な医療検査のためにトリノに残る。そして、今日(19日)判明した心房性不整脈の最終的な治療を受ける」と声明をリリース。今後の回復が待たれているが、離脱期間は伝えられていない。
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報道によると、ケディラは心房性不整脈と診断されており、これから治療を受ける。症状としては、不規則で以上に素早い心拍数が引き起こされることで、めまいや息切れ、疲労などの問題を起こす。ユベントスは、「サミ・ケディラは電気生理学的な医療検査のためにトリノに残る。そして、今日(19日)判明した心房性不整脈の最終的な治療を受ける」と声明をリリース。今後の回復が待たれているが、離脱期間は伝えられていない。
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