去就揺れるハメス、アーセナルのみ除外か
2019.02.12 12:40 Tue
バイエルンでプレーするコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)が、イングランドを新天地に選ぶことはないようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
去就が不透明となっている背景には、ハメスの成績が今シーズンここまで公式戦16試合3ゴール4アシストに留まっているという点が挙げられる。今シーズンから指揮を執るニコ・コバチ監督は同選手を重用しておらず、バイエルン退団の意思が固まったことも以前に報じられた。
ハメスの新天地に関しては、当人がマドリー復帰を希望していることが伝えられているが、一方でFWクリスティアーノ・ロナウドからユベントス行きを勧められ、前向きな気持ちでいるともされている。つまり、まだまだ定まってはいない段階であり、バイエルン残留の可能性ですら皆無とは伝えられていない。
しかし、『マルカ』がただ1つ否定しているのが、プレミアリーグへの移籍だ。プレミアと言えばアーセナルが獲得に興味を示しているとされてきたが、当人は全く興味を示さず。様々な可能性を残す中で、アーセナルだけが希望を断ち切られた状態だと記事は伝えている。
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レアル・マドリーからのレンタルでバイエルンに加わっているハメス。今シーズン終了まで発動可能な4200万ユーロ(約52億円)の買い取りオプションが付帯されているが、未だバイエルンがそれを行使するか否かは決断されていない。ハメスの新天地に関しては、当人がマドリー復帰を希望していることが伝えられているが、一方でFWクリスティアーノ・ロナウドからユベントス行きを勧められ、前向きな気持ちでいるともされている。つまり、まだまだ定まってはいない段階であり、バイエルン残留の可能性ですら皆無とは伝えられていない。
しかし、『マルカ』がただ1つ否定しているのが、プレミアリーグへの移籍だ。プレミアと言えばアーセナルが獲得に興味を示しているとされてきたが、当人は全く興味を示さず。様々な可能性を残す中で、アーセナルだけが希望を断ち切られた状態だと記事は伝えている。
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