ラポルテ&ジェズスのAT弾で連勝のシティが暫定首位に浮上!《プレミアリーグ》
2019.02.07 06:50 Thu
プレミアリーグ第27節のエバートンvsマンチェスター・シティが6日に行われ、0-2でシティが勝利した。
一方、2日に行われたウォルバーハンプトン戦で3失点を喫し敗れたエバートンは、その試合から先発を5人変更。リシャルリソンやシグルドソン、ベインズらに代えてキャルバート=ルーウィンやアンドレ・ゴメス、ディーニュらが先発に名を連ねた。
立ち上がりからボールを保持するシティは3分、右CKのこぼれ球をボックス手前で拾ったザネが胸トラップから左足でシュート。しかし、これはわずかに枠の右に逸れる。
主導権を握るシティは16分、ギュンドアンの左CKからゴール右前のラポルテがヘッドで合わせたが、これもゴール右に外れる。さらに19分には、ザネのパスからボックス左深くまで侵入したシルバの折り返しをギュンドアンが合わせたが、これはクロスバーを直撃した。
後半も主導権を握るシティは58分、スルーパスで右サイド深くまで侵入したギュンドアンのクロスにベルナルド・シウバが飛び込むも、これは飛び出したGKがブロック。さらにこぼれ球をアグエロがバイシクルシュートで狙ったが、これはゴール右に逸れた。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続く。試合も終盤に差し掛かりこのまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにスコアが動く。
97分、デ・ブライネのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したガブリエウ・ジェズスがゴール前まで持ち込みシュート。これは飛び出したGKピックフォードに当たったが、こぼれ球を頭でゴールに流しこんだ。
結局、試合はそのまま終了のホイッスル。エバートンにシーズンダブルを達成したシティが、リバプールをかわし暫定首位に浮上した。
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シティが24日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)の決勝戦に出場するため、前倒しでの開催となった今回の一戦。3日に行われた第25節のアーセナル戦をアグエロのハットトリックで快勝したシティは、その試合から先発を2人変更。スターリングとデ・ブライネに代えてザネとストーンズが先発で起用された。立ち上がりからボールを保持するシティは3分、右CKのこぼれ球をボックス手前で拾ったザネが胸トラップから左足でシュート。しかし、これはわずかに枠の右に逸れる。
主導権を握るシティは16分、ギュンドアンの左CKからゴール右前のラポルテがヘッドで合わせたが、これもゴール右に外れる。さらに19分には、ザネのパスからボックス左深くまで侵入したシルバの折り返しをギュンドアンが合わせたが、これはクロスバーを直撃した。
その後も攻勢を続けるシティだったが、決定機を活かすことができず。このまま前半終了かに思われたが、アディショナルタイム2分にバイタルエリア左で獲得したFKからラポルテが頭で叩き込み、シティが先制に成功した。
後半も主導権を握るシティは58分、スルーパスで右サイド深くまで侵入したギュンドアンのクロスにベルナルド・シウバが飛び込むも、これは飛び出したGKがブロック。さらにこぼれ球をアグエロがバイシクルシュートで狙ったが、これはゴール右に逸れた。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続く。試合も終盤に差し掛かりこのまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにスコアが動く。
97分、デ・ブライネのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したガブリエウ・ジェズスがゴール前まで持ち込みシュート。これは飛び出したGKピックフォードに当たったが、こぼれ球を頭でゴールに流しこんだ。
結局、試合はそのまま終了のホイッスル。エバートンにシーズンダブルを達成したシティが、リバプールをかわし暫定首位に浮上した。
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