インテル、イカルディ退団ならディバラ獲得を画策か
2019.02.05 15:48 Tue
インテルが、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えている。
2015年にパレルモからユベントスに移籍したディバラは、今シーズンも公式戦27試合で7ゴール6アシストを記録。“宝石”とも称される華々しいプレーで、FWクリスティアーノ・ロナウドと共にクラブを牽引している。
ディバラをパレルモから連れてきたジュゼッペ・マロッタ氏は現在インテルの最高経営責任者に就任している。そして、そのインテルで問題になっているのがアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの去就だ。
イカルディに関しては、レアル・マドリーなどのビッククラブが関心を抱いていると各紙が報道。契約延長も長らく取り沙汰されているが、未だ新契約締結には至ってはいない。そのためインテルは、イカルディが退団した場合の後釜として、かつてマロッタ氏が惚れ込んだディバラをリストアップしているという。
そんな中、近日中にイカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏と、インテル首脳陣による2回目の会談が行われるという。そこで契約延長が決定的となれば、ディバラ獲得に向けたオペレーションは立ち消えとなるようだ。
2015年にパレルモからユベントスに移籍したディバラは、今シーズンも公式戦27試合で7ゴール6アシストを記録。“宝石”とも称される華々しいプレーで、FWクリスティアーノ・ロナウドと共にクラブを牽引している。
イカルディに関しては、レアル・マドリーなどのビッククラブが関心を抱いていると各紙が報道。契約延長も長らく取り沙汰されているが、未だ新契約締結には至ってはいない。そのためインテルは、イカルディが退団した場合の後釜として、かつてマロッタ氏が惚れ込んだディバラをリストアップしているという。
そんな中、近日中にイカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏と、インテル首脳陣による2回目の会談が行われるという。そこで契約延長が決定的となれば、ディバラ獲得に向けたオペレーションは立ち消えとなるようだ。
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