群馬DF坪内秀介が現役を引退し神戸スクールコーチに就任 「毎日必死にやってきました」
2019.02.01 14:20 Fri
ザスパクサツ群馬は2月1日、DF坪内秀介(35)の現役引退を発表。また、同日からヴィッセル神戸のスクールコーチに就任することも伝えた。
前橋育英高校卒業後にヴィッセル神戸でプロとしてのスタートを切った坪内は、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、大分トリニータ、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田を経て、2016年から群馬に所属。通算では、明治安田生命J1リーグ169試合4ゴール、J2リーグ103試合3ゴール、J3リーグ12試合、リーグカップ33試合、天皇杯16試合の出場を記録した。
坪内は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆坪内秀介
「2018シーズン限りで引退することを決断しました。まず、プロになるまで不自由なくサッカーをさせてくれた父と、身の回りの世話などしてくれた母に感謝したいと思います。ありがとうございました」
「FCイーグル、高松中、前橋育英の指導者の方々の愛のある指導おかげで夢だったプロになることが出来ました。そしてヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌、大分トリニータ、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬と、たくさんのチームでプレーすることができました。それぞれクラブのチームメイト、サポーター、クラブの関係者の皆さん、スポンサーの方々、本当にお世話になりました」
「どんな時も笑顔で支えてくれながら二人三脚で一緒に闘ってくれた妻と、毎日笑顔で頑張ってと送り出してくれた子供たち、家族みんなのおかげで最後まで走りきることができましたし、一緒に喜怒哀楽を共有できた事がなにより幸せでした」
「これからの人生、自分に矢印を向けて笑顔で謙虚にひたむきにやっていけたらなと思います。今までかかわっていただけた方々に感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします」
前橋育英高校卒業後にヴィッセル神戸でプロとしてのスタートを切った坪内は、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、大分トリニータ、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田を経て、2016年から群馬に所属。通算では、明治安田生命J1リーグ169試合4ゴール、J2リーグ103試合3ゴール、J3リーグ12試合、リーグカップ33試合、天皇杯16試合の出場を記録した。
◆坪内秀介
「2018シーズン限りで引退することを決断しました。まず、プロになるまで不自由なくサッカーをさせてくれた父と、身の回りの世話などしてくれた母に感謝したいと思います。ありがとうございました」
「FCイーグル、高松中、前橋育英の指導者の方々の愛のある指導おかげで夢だったプロになることが出来ました。そしてヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌、大分トリニータ、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬と、たくさんのチームでプレーすることができました。それぞれクラブのチームメイト、サポーター、クラブの関係者の皆さん、スポンサーの方々、本当にお世話になりました」
「17年間、もがき続け毎日必死にやってきました。悔しいことや辛いこと、貢献できずにチームメイトやクラブに迷惑かけてしまった方が多かったプロ生活でしたが、その思いが強い分、数少なかったですが結果が出てホッとしたことや嬉しかったこと、仲間に恵まれ幸せな瞬間に立ち会えたことが、悔しかったことを含め何事にも代えがたい素敵な思い出となってくれています」
「どんな時も笑顔で支えてくれながら二人三脚で一緒に闘ってくれた妻と、毎日笑顔で頑張ってと送り出してくれた子供たち、家族みんなのおかげで最後まで走りきることができましたし、一緒に喜怒哀楽を共有できた事がなにより幸せでした」
「これからの人生、自分に矢印を向けて笑顔で謙虚にひたむきにやっていけたらなと思います。今までかかわっていただけた方々に感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします」
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