“MSF”揃い踏みの契約延長逸話 サディオ・マネが回想
2019.01.28 22:00 Mon
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(26)が契約延長の秘話を明かした。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
「憶測もフットボールの一部さ。そういったことと付き合って生きる術を学び、真剣に受け止め過ぎないのが大切。僕が話せるのはリバプールのことにしか関心がないということだけだ」
「モー(サラー)やボビー(フィルミノ)、みんなが契約書にサインしていき、僕にこう言ってきたんだ。『ヘイ! サディオ! 君はいつサインする?』ってね。だから、僕は『ブラザー、心配するな。僕もサインするよ』って返答した」
「そういうやりとりを経て、僕は何をした? 僕はサインして、彼らも喜んでくれたんだ。僕はここで幸せ。周りの人もそう思っているはずさ。僕らはこのクラブの歴史に名を刻みたい。特別な何かの始まりになることを願うよ」
PR
サディオ・マネは昨年11月23日、リバプールと新たに2023年までの契約を締結。強力3トップとして共闘するブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(27)、エジプト代表FWモハメド・サラー(26)に続く延長合意だった。その新契約締結に至るまでレアル・マドリーの関心も取り沙汰された当時について、次のように振り返っている。「モー(サラー)やボビー(フィルミノ)、みんなが契約書にサインしていき、僕にこう言ってきたんだ。『ヘイ! サディオ! 君はいつサインする?』ってね。だから、僕は『ブラザー、心配するな。僕もサインするよ』って返答した」
「そういうやりとりを経て、僕は何をした? 僕はサインして、彼らも喜んでくれたんだ。僕はここで幸せ。周りの人もそう思っているはずさ。僕らはこのクラブの歴史に名を刻みたい。特別な何かの始まりになることを願うよ」
2016年夏にサウサンプトンから加入のサディオ・マネは在籍3年間で公式戦通算101試合43得点20アシストを記録。背番号「10」を継承した今シーズンは公式戦28試合10得点3アシストの成績を収め、チームのプレミアリーグ首位に貢献している。
PR
|
関連ニュース