ハドソン=オドイの争奪戦が激化! バイエルンがさらなる高額オファーもライプツィヒが横槍
2019.01.27 04:30 Sun
チェルシーのU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)を巡る争奪戦が激化の一途をたどっている。
ドイツ王者はこれまでに4度のオファーをチェルシーに申請。移籍金は3500万ポンド(約50億円)にまで到達したが、それでもチェルシーは固辞。退団を望んでいるとも噂されているハドソン=オドイの去就は不透明なままとなっている。
先日には、ドイツメディアがリバプールもU-19イングランド代表FWの獲得に動いていると報じられた。そんな中イギリス『デイリー・メール』は、バイエルンが4000万ポンド(約57憶8000万円)の新オファーを準備していることに加え、ここにきてライプツィヒもハドソン=オドイ獲得に動きを見せていると伝えている。ライプツィヒは、用意している移籍金は2000万ポンドとバイエルンの半額ではあるものの、チェルシーに対し買い戻し条項を付け加えることで、有利に交渉を進める算段を立てているようだ。
記事によると、選手本人はバイエルン移籍を望んでいるものの、チェルシー同様にレギュラーを掴むことは至難のわざ。チェルシーもハドソン=オドイを手放したくない一方で、慰留に失敗した場合は買い戻しできるライプツィヒと交渉の席に着くのではないかと推測されている。
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イングランド屈指の若手として注目を集めているハドソン=オドイ。しかし、チェルシーで出場機会を掴む難しさから移籍が取り沙汰されており、バイエルンが獲得に接近していることが伝えられている。先日には、ドイツメディアがリバプールもU-19イングランド代表FWの獲得に動いていると報じられた。そんな中イギリス『デイリー・メール』は、バイエルンが4000万ポンド(約57憶8000万円)の新オファーを準備していることに加え、ここにきてライプツィヒもハドソン=オドイ獲得に動きを見せていると伝えている。ライプツィヒは、用意している移籍金は2000万ポンドとバイエルンの半額ではあるものの、チェルシーに対し買い戻し条項を付け加えることで、有利に交渉を進める算段を立てているようだ。
記事によると、選手本人はバイエルン移籍を望んでいるものの、チェルシー同様にレギュラーを掴むことは至難のわざ。チェルシーもハドソン=オドイを手放したくない一方で、慰留に失敗した場合は買い戻しできるライプツィヒと交渉の席に着くのではないかと推測されている。
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