スペイン大手紙が続々報道 アトレティコ、シメオネとの契約延長へ
2019.01.26 22:10 Sat
アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督(48)の、2022年までの契約延長が近付いている。スペイン『マルカ』が報じた。
“チョロ”という愛称でファンや選手たちからの信頼を集めているシメオネ監督の現行契約は、2020年まで。各所では古巣インテルやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じられており、その去就には注目が集まっている。
しかし、『マルカ』はアトレティコとシメオネ監督が合意の基礎を築き始めていると報道。同監督が給与の改善を希望しており、話し合いは今後数日間に渡り行われるものの、2022年までの契約締結に双方とも熱心であることが伝えられている。
また、先日にはスペイン『アス』も2021年までの延長でアトレティコとシメオネ監督が合意に達したと報道。期間の違いはあるものの、スペインの大手2紙が契約延長を伝えており、概ね順調な交渉が行われていることが窺える。
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2011-12シーズン途中からアトレティコの指揮官に就任し、クラブをビッグクラブの地位に留まらせ続けているシメオネ監督。強固な守備組織とハードワークを中心とした闘い方で、リーガエスパニョーラ制覇や2度のチャンピオンズリーグ(CL)ファイナル進出を成し遂げている。しかし、『マルカ』はアトレティコとシメオネ監督が合意の基礎を築き始めていると報道。同監督が給与の改善を希望しており、話し合いは今後数日間に渡り行われるものの、2022年までの契約締結に双方とも熱心であることが伝えられている。
また、先日にはスペイン『アス』も2021年までの延長でアトレティコとシメオネ監督が合意に達したと報道。期間の違いはあるものの、スペインの大手2紙が契約延長を伝えており、概ね順調な交渉が行われていることが窺える。
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