リザーブ送りのラビオ、PSGとの法廷闘争へ?
2019.01.22 13:40 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)が、クラブへの法的措置を検討しているようだ。フランス『レキップ』の情報を基にスペイン『マルカ』が報じた。
ラビオは直近の遠征では「個人的な理由」でチームに帯同せず。また、トレーニングにおいてもここ3回のうち2回をリザーブチームで消化している。すぐにファーストチームに戻るという見方もされているが、未だに今冬の移籍は許可されていないようで、困難な状況に立たされている。
これに反発するラビオは、PSGに対しての法的措置を検討。ファーストチームから長期に離脱させられる場合に、問題を法廷に持ち込む用意があるようだ。
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PSGとの現行契約が今シーズン限りとなっており、延長オファーの拒否が伝えられているラビオ。有力な移籍先としてバルセロナが挙げられている中、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンテロ・エンリケ氏の逆鱗に触れトップチームから除外された。これに反発するラビオは、PSGに対しての法的措置を検討。ファーストチームから長期に離脱させられる場合に、問題を法廷に持ち込む用意があるようだ。
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