チェルシーFWハドソン=オドイが巨額新契約拒否か
2019.01.20 16:40 Sun
チェルシーに所属するU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)が、クラブから打診されている新契約のオファーを拒否したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
チェルシーはこの逸材の慰留に向けて週給8万5000ポンド(約1200万円)とも言われる巨額サラリーの新契約を打診。しかし、出場機会確保を優先したいハドソン=オドイは首を縦に振らず、バイエルン行きの意思を固めているという。また、背番号10を背負うFWアリエン・ロッベンが退団した場合、バイエルンはハドソン=オドイにその番号を継承させる考えのようだ。
ハドソン=オドイとチェルシーの現行契約は2020年までとなっており、今シーズンが終了すれば残りの期間は1年間となる。『デイリー・メール』によると、もし今冬の移籍が果たされなければ、移籍金は劇的に下がり1000万ポンド(約14億1000万円)付近の値になるという。したがって、今年夏までの慰留に成功したとしても、更にバイエルン行きの可能性を高める要因を作ることになるだろう、と伝えられている。
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イングランド屈指の若手として注目を集めているハドソン=オドイ。しかし、チェルシーで出場機会を掴む難しさから移籍が取り沙汰されており、バイエルンが獲得に接近していることが伝えられている。バイエルンは4度のオファーを提示し、提示される移籍金は3500万ポンド(約50億円)にまで到達。また、選手当人もバイエルン行きに前向きであると見られている。ハドソン=オドイとチェルシーの現行契約は2020年までとなっており、今シーズンが終了すれば残りの期間は1年間となる。『デイリー・メール』によると、もし今冬の移籍が果たされなければ、移籍金は劇的に下がり1000万ポンド(約14億1000万円)付近の値になるという。したがって、今年夏までの慰留に成功したとしても、更にバイエルン行きの可能性を高める要因を作ることになるだろう、と伝えられている。
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