インテル、シュクリニアル放出検討か ユナイテッドとPSGの争奪戦へ
2019.01.08 17:56 Tue
インテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(23)獲得を巡り、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)による争奪戦が起きる可能性があるようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
放出を拒んでいたインテルだったが、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(32)のフリーでの加入が来夏に近づいていることから、シュクリニアル売却を考慮しているようだ。
そして、スロバキア代表DFに関しては以前からユナイテッドの関心が伝えられており、新たにPSGからの興味も浮上。両クラブともに7000万ユーロ(約87億円)前後での取引を望んでいる模様だ。
シュクリニアルは、2017年に移籍金2000万ユーロ(現在のレートで約26億)でサンプドリアから加入し、加入初年度からリーグ戦38試合に出場。7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場に貢献した。今シーズンも公式戦23試合に出場し、インテルの守備を支えている。
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各紙は、以前からインテルが人気銘柄であるシュクリニアルの新契約締結に動いていると報道。しかし、インテルが同選手の年俸として250万ユーロ(約3億円)を提示しているに対し、選手側は400万ユーロ(約5億円)を要求していることから交渉が難航している。そして、スロバキア代表DFに関しては以前からユナイテッドの関心が伝えられており、新たにPSGからの興味も浮上。両クラブともに7000万ユーロ(約87億円)前後での取引を望んでいる模様だ。
シュクリニアルは、2017年に移籍金2000万ユーロ(現在のレートで約26億)でサンプドリアから加入し、加入初年度からリーグ戦38試合に出場。7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場に貢献した。今シーズンも公式戦23試合に出場し、インテルの守備を支えている。
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