カタール代表、2022年自国開催のW杯に向けてヴェンゲル氏の招へいを目指す?
2019.01.08 12:50 Tue
カタールサッカー協会(QFA)が、同国代表監督にアーセン・ヴェンゲル氏の招へいを目論んでいるようだ。フランス『フランス・フットボール』が伝えている。
ヴェンゲル氏は、2017-18シーズン限りで22年間率いたアーセナルの監督を退任して以降フリーが続いている。かねてより今年1月での監督業再開を明言していたが、去就は未だに不透明なままとなっている。
今回伝えられるところによると、QFAはすでにヴェンゲル氏の招へいに動いており、接触済みの模様。2022年に自国で開催されるワールドカップでの成功に向けて、ビッグネームを指揮官に置きたいと考えているようだ。
なお、同メディアによると、カタール代表はこれまで今シーズン途中にモナコを解任されたレオナルド・ジャルディム氏(44)の招へいに動いていた。しかし、同氏は中国スーパーリーグの大連一方の監督就任が濃厚となっているようで、狙いをヴェンゲル氏に変更したようだ。
ヴェンゲル氏は、2017-18シーズン限りで22年間率いたアーセナルの監督を退任して以降フリーが続いている。かねてより今年1月での監督業再開を明言していたが、去就は未だに不透明なままとなっている。
なお、同メディアによると、カタール代表はこれまで今シーズン途中にモナコを解任されたレオナルド・ジャルディム氏(44)の招へいに動いていた。しかし、同氏は中国スーパーリーグの大連一方の監督就任が濃厚となっているようで、狙いをヴェンゲル氏に変更したようだ。
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