リバプールにヴェルナー獲得の可能性が浮上!
2019.01.02 16:55 Wed
リバプールが、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)獲得に漕ぎつける可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』の報道を基に、イギリス『メトロ』が伝えた。
リバプールは、他のビッグクラブ同様に以前からヴェルナーを注視しているが、今夏にはライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるラルフ・ラングニック氏が「契約はあと2年となっているが、我々は契約延長を試みるつもりだよ」と発言。放出する気がないことを表明していた。
しかしながら、ライプツィヒとヴェルナーの延長交渉は遅々として進まず。2020年6月末までの現行契約は残り約1年半に迫っているが、ヴェルナー当人が消極的な姿勢でいるという。
『ビルト』によると、ライプツィヒ側はフリーでの放出は避けたいと考えているようだが、関心を示しているクラブの中でも国内ライバルであるバイエルンへの売却は除外しているとのこと。また、当人も以前からプレミアリーグへの憧れを口にしており、「イングランド勢ではマンチェスター・ユナイテッドとリバプールがよく観るチームだ」、「タイトルを勝ち取るようなチームでプレーしたい」とも語っていた。
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2016-17シーズンにシュツットガルトからライプツィヒに移籍して以来、才能を輝かせ続けているヴェルナー。初シーズンに公式戦32試合21ゴール7アシストの成績を残してブレイクを果たすと、昨シーズンにも公式戦45試合21ゴール10アシストと継続して活躍を示した。今シーズンも、ここまでの公式戦21試合13ゴール3アシストを記録している。しかしながら、ライプツィヒとヴェルナーの延長交渉は遅々として進まず。2020年6月末までの現行契約は残り約1年半に迫っているが、ヴェルナー当人が消極的な姿勢でいるという。
『ビルト』によると、ライプツィヒ側はフリーでの放出は避けたいと考えているようだが、関心を示しているクラブの中でも国内ライバルであるバイエルンへの売却は除外しているとのこと。また、当人も以前からプレミアリーグへの憧れを口にしており、「イングランド勢ではマンチェスター・ユナイテッドとリバプールがよく観るチームだ」、「タイトルを勝ち取るようなチームでプレーしたい」とも語っていた。
もしヴェルナーがライプツィヒとの契約延長を拒否した場合、移籍金3600万ポンド(約50億円)で獲得するチャンスがリバプールに生まれる模様。なお、この金額は“バーゲン価格”だと『メトロ』は伝えている。
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