地元紙がバスケスを絶賛! 「近年の補強の中でも最高のサインの1つ」
2018.12.28 21:40 Fri
▽スペイン『マルカ』が、レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFルーカス・バスケスを称賛している。
▽復帰後は献身的なプレーを披露し、元監督のジネディーヌ・ジダン氏にも重宝されていた。しかし、今シーズンからフレン・ロペテギ前監督が就任すると、バスケスを本来のポジションではないサイドバックで使用するなど、重要な役割は与えられず。
▽それでも、サンティアゴ・ソラーリ氏が監督に就任すると、攻守のバランスを保つうえで必要不可欠な存在になり、クラブワールドカップ(CWC)では全2試合にスタメン出場。バスケスは再び重要な選手として存在感を高めた。この活躍に対し、『マルカ』は、「マドリーの近年の補強の中でも最高のサインの1つ」と絶賛している。
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▽マドリー下部組織出身のバスケスは、トップチームでの出場機会はなく2014年にエスパニョールに移籍。すると、加入初年度からリーガエスパニョーラ33試合3ゴール6アシストと躍動した。その後、この活躍を受けたエスパニョールが完全移籍で買い取ったが、2015年にマドリーが買い戻しオプションを行使したことで復帰が決まった。▽それでも、サンティアゴ・ソラーリ氏が監督に就任すると、攻守のバランスを保つうえで必要不可欠な存在になり、クラブワールドカップ(CWC)では全2試合にスタメン出場。バスケスは再び重要な選手として存在感を高めた。この活躍に対し、『マルカ』は、「マドリーの近年の補強の中でも最高のサインの1つ」と絶賛している。
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