今夏リバプール獲得逸のフェキル、新天地はマドリーに?
2018.12.25 14:39 Tue
▽リヨンに所属するフランス代表FWナビ・フェキル(25)に、レアル・マドリー行きの可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽そのフェキルは、リヨンとの現行契約は2020年までとなっている。今回伝えられるところによると、リヨンは契約延長を望んでいるが、選手側が新契約締結に否定的な姿勢を見せており、同クラブの会長を務めるジャン=ミシェル・オラス氏はナーバスになっているという。このことが、今冬もしくは来夏の売却を促す可能性があると指摘されている。
▽一方、マドリーはクロアチア代表MFルカ・モドリッチと同じ役割ができる攻撃的なMFを探している模様。現時点で、リバー・プレートのアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(20)の獲得に焦点を当てているという。しかし、日が経つにつれて合意が遠のいて行っていることから、今夏にも獲得が噂されたフェキル獲得に動く可能性もあるようだ。
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▽フェキルは、リバプール移籍が間近になっていたが直前で破断。残留したリヨンでは今シーズンここまで公式戦17試合で7ゴール4アシストを記録するなど、攻撃の中心を担っている。▽一方、マドリーはクロアチア代表MFルカ・モドリッチと同じ役割ができる攻撃的なMFを探している模様。現時点で、リバー・プレートのアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(20)の獲得に焦点を当てているという。しかし、日が経つにつれて合意が遠のいて行っていることから、今夏にも獲得が噂されたフェキル獲得に動く可能性もあるようだ。
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