ポチェッティーノ、負傷交代のデレ・アリに関して言及 「大きな問題ではない」
2018.12.24 06:00 Mon
▽トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、エバートン戦で負傷交代したイングランド代表MFデレ・アリの状態に関して言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が指揮官の試合後会見のコメントを伝えた。
▽ポチェッティーノ監督は同試合でチーム2点目を記録した同選手の状態に関して言及。ピックフォードとの接触の影響に関しては言及を避けつつ、ケガの状態に関しては大きな問題ではないものの検査結果を待ちたいと語った。
「(ピックフォードとの接触は)見ていないが、どのようなアクションだったのかは確認したいと思っている。個人的には素晴らしいアクションではなかったと思う。ただ、私は映像を確認しておらず、これ以上その件に関しては話したくない」
「(デレ・アリのケガは重いか?)ノー。それが問題であるならば、状態を確認しなければならない。ただ、個人的には疲労だと思っている。同時に大きな問題ではないことを願っているよ」
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▽トッテナムは23日にグディソン・パークで行われたプレミアリーグ第18節のエバートン戦を6-2で圧勝した。リーグ戦4連勝によって2位のマンチェスター・シティとの勝ち点差を「2」に縮めることに成功するなど最高の結果を手にしたチームだが、その一方で気がかりなのは前半終了間際に相手GKジョーダン・ピックフォードとの接触プレーの影響でハーフタイム明けに途中交代となったデレ・アリの状態だ。「(ピックフォードとの接触は)見ていないが、どのようなアクションだったのかは確認したいと思っている。個人的には素晴らしいアクションではなかったと思う。ただ、私は映像を確認しておらず、これ以上その件に関しては話したくない」
「(デレ・アリのケガは重いか?)ノー。それが問題であるならば、状態を確認しなければならない。ただ、個人的には疲労だと思っている。同時に大きな問題ではないことを願っているよ」
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