ドルトムント、逸材ハドソン=オドイ獲得に関心! プリシッチ狙うチェルシーに交渉持ちかけか
2018.12.24 05:04 Mon
▽ドルトムントがチェルシーに所属するU-19イングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイ(18)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
▽そして、サンチョに続き新たなイングランド人若手選手の発掘に余念がないドルトムントは、サンチョと同クラスの逸材と評されるハドソン=オドイの獲得に関心を強めているという。
▽チェルシーのアカデミー出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とする逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを併せ持つ。2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップではイングランドの優勝に大きく貢献していた。
▽今季はプレシーズンマッチで積極的にアピールし、先日のヨーロッパリーグ((EL)のPAOK戦ではトップチーム初ゴールを記録。だが、マウリツィオ・サッリ監督は同選手の抜擢に積極的ではなくここまで公式戦5試合の出場にとどまっている。
▽なお、ハドソン=オドイにはバイエルンやユベントス、レアル・マドリーといったメガクラブがこぞって関心を示しているが、ドルトムント側はチェルシーが獲得を狙っているアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(20)の取引に同選手を絡ませることで交渉を優位に進めていく秘策があるようだ。
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▽現在、ドルトムントではマンチェスター・シティから昨夏に獲得したイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(18)が大ブレイクを果たしており、その移籍金はすでに7000万ポンド(約98億4000万円)を超えるとの見立てもなされている。▽チェルシーのアカデミー出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とする逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを併せ持つ。2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップではイングランドの優勝に大きく貢献していた。
▽今季はプレシーズンマッチで積極的にアピールし、先日のヨーロッパリーグ((EL)のPAOK戦ではトップチーム初ゴールを記録。だが、マウリツィオ・サッリ監督は同選手の抜擢に積極的ではなくここまで公式戦5試合の出場にとどまっている。
▽現在、チェルシーは2020年に現行契約が満了するハドソン=オドイに対して、新たな5年契約を打診しているものの、出場機会を求める選手側はこの申し出に難色を示しているという。この状況を受けて、ドルトムントはサンチョに続く逸材獲得に向けてオファーを準備しているようだ。
▽なお、ハドソン=オドイにはバイエルンやユベントス、レアル・マドリーといったメガクラブがこぞって関心を示しているが、ドルトムント側はチェルシーが獲得を狙っているアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(20)の取引に同選手を絡ませることで交渉を優位に進めていく秘策があるようだ。
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