盛岡のDF久保海都が25歳で現役引退「将来を考えた時にここで辞める決断をしました」
2018.12.21 19:57 Fri
▽グルージャ盛岡は21日、DF久保海都(25)が現役を引退することを発表した。
▽久保は、地元・岩手県盛岡市出身で。盛岡商業高校から関東学院大学を経て、2016年に盛岡へ入団した。入団1年目は、明治安田生命J3リーグで29試合に出場し2得点を記録。天皇杯には3試合に出場していた。
▽2年目はJ3で14試合、天皇杯で1試合に出場すると、今シーズンはJ3で12試合の出場にとどまっていた。久保はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りで引退することになりました。個人的にもなにも成し遂げることができず、申し訳ない気持ちもありますが、将来を考えた時にここで辞める決断をしました。ここでの3年間は辛い時もありましたが、それを上回るくらい良い経験ができました」
「今後はサッカーを離れ、社会人として成長していきたいと思います。良い時も悪い時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました」
▽久保は、地元・岩手県盛岡市出身で。盛岡商業高校から関東学院大学を経て、2016年に盛岡へ入団した。入団1年目は、明治安田生命J3リーグで29試合に出場し2得点を記録。天皇杯には3試合に出場していた。
「今シーズン限りで引退することになりました。個人的にもなにも成し遂げることができず、申し訳ない気持ちもありますが、将来を考えた時にここで辞める決断をしました。ここでの3年間は辛い時もありましたが、それを上回るくらい良い経験ができました」
「今後はサッカーを離れ、社会人として成長していきたいと思います。良い時も悪い時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました」
「最後になりますが、地元である岩手のために戦える機会を与えてくださったチーム、スタッフ、支えてくださった全ての皆さんに感謝しています。ありがとうございました」
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