ポグバ、今冬退団も…? モウリーニョとの関係が最悪な状態に
2018.12.11 13:10 Tue
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(25)が、来年1月の移籍市場で退団する可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽そして、5日の第15節アーセナル戦でポグバは途中出場からの15分間のプレーに留まり、続く8日の第16節フルアム戦ではベンチで90分間を見守っている。
▽『デイリー・メール』によると、モウリーニョ監督は自身の戦術に適応できないポグバに呆れているという。ユナイテッドの上層部に売却の意思がないことも伝えられているが、今冬の退団も十分にあり得るシチュエーションとみなされている。
▽なお、候補に挙がっているのは、以前から関心が伝えられているバルセロナと古巣のユベントス。8900万ポンド(現在のレートで約126億円)もの移籍金で2016年夏に到着したワールドカップ覇者は、退団を選ぶことになるのだろうか。
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▽9月に副キャプテンをはく奪され、ジョゼ・モウリーニョ監督との確執が取り沙汰されたポグバ。一時は鎮火したかに思われたが、1日に行われたプレミアリーグ第14節サウサンプトンを2-2で終えた後、モウリーニョ監督がフル出場していたポグバを“ウイルス”と罵倒したという情報が、各紙を駆け巡った。▽『デイリー・メール』によると、モウリーニョ監督は自身の戦術に適応できないポグバに呆れているという。ユナイテッドの上層部に売却の意思がないことも伝えられているが、今冬の退団も十分にあり得るシチュエーションとみなされている。
▽なお、候補に挙がっているのは、以前から関心が伝えられているバルセロナと古巣のユベントス。8900万ポンド(現在のレートで約126億円)もの移籍金で2016年夏に到着したワールドカップ覇者は、退団を選ぶことになるのだろうか。
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