清水、35歳のDF角田誠が契約満了…現役続行の意向
2018.12.10 15:00 Mon
▽清水エスパルスは10日、DF角田誠(35)の契約満了を発表した。
▽京都府出身の角田は2001年、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)の下部組織からトップチーム昇格後、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレでプレー。2015年途中から清水に加わったが、今シーズンは明治安田生命J1リーグ5試合の出場にとどまった。
▽3年半在籍した清水を去る角田はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「エスパルスでプレーした3年半はとても幸せでした。その中、降格、昇格を味わい、去年も最終戦まで残留争いを経験しました。今年はチームとして飛躍の年になったと思いますが、自分は試合にあまり絡むことができなかったので、ピッチに出ているみんなのプレーを見て誇らしかったし、羨ましかったし、少し悔しかった」
「この気持ちがある限り、もう少し現役でプレーしたいと考えています。日本平でもう一度プレーすることを目標に、残り少ないサッカー人生だと思いますが、頑張っていきたいと思います。これまでサポーター、スタッフ、エスパルスに関わる方々には、いつもサポートしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました」
▽京都府出身の角田は2001年、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)の下部組織からトップチーム昇格後、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレでプレー。2015年途中から清水に加わったが、今シーズンは明治安田生命J1リーグ5試合の出場にとどまった。
「エスパルスでプレーした3年半はとても幸せでした。その中、降格、昇格を味わい、去年も最終戦まで残留争いを経験しました。今年はチームとして飛躍の年になったと思いますが、自分は試合にあまり絡むことができなかったので、ピッチに出ているみんなのプレーを見て誇らしかったし、羨ましかったし、少し悔しかった」
「この気持ちがある限り、もう少し現役でプレーしたいと考えています。日本平でもう一度プレーすることを目標に、残り少ないサッカー人生だと思いますが、頑張っていきたいと思います。これまでサポーター、スタッフ、エスパルスに関わる方々には、いつもサポートしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました」
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