フランクフルト、フル出場の長谷部が失点関与で2連敗《ブンデスリーガ》
2018.12.09 04:24 Sun
▽フランクフルトは8日、ブンデスリーガ第14節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場している。
▽7位ヘルタ・ベルリン(勝ち点20)に対し、押し込まれる入りとなったフランクフルトは10分、ボックス右からアラーが左ポストを掠めるシュートを浴びせる。その後もポゼッションされたフランクフルトだったが、徐々に盛り返し、互角の攻防で推移していった。
▽28分には右クロスのルーズボールをボックス内のコスティッチが右足でシュートしたが、威力を欠いてGKにセーブされた。
▽しかし、ハーフタイムにかけても押し込まれたフランクフルトは40分に先制される。長谷部がグルイッチに競り負けてヘディングシュートを叩き込まれた。
▽その後は自陣に引くヘルタに対し、思うように攻撃の形を作れず時間だけが経過してしまう。終盤にかけてフランクフルトが攻勢に出たが、最後までゴールを割れずにタイムアップ。2連敗となった。
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▽前節ヴォルフスブルクに1-2と競り負けて8試合ぶりの黒星を喫した5位フランクフルト(勝ち点23)は、長谷部が引き続き3バックの中央で先発となった。▽28分には右クロスのルーズボールをボックス内のコスティッチが右足でシュートしたが、威力を欠いてGKにセーブされた。
▽しかし、ハーフタイムにかけても押し込まれたフランクフルトは40分に先制される。長谷部がグルイッチに競り負けてヘディングシュートを叩き込まれた。
▽迎えた後半開始7分、フランクフルトに同点のチャンス。左クロスに対し、ヨビッチがボレー。枠を捉えていたが、GKヤルシュテインのファインセーブに阻まれた。
▽その後は自陣に引くヘルタに対し、思うように攻撃の形を作れず時間だけが経過してしまう。終盤にかけてフランクフルトが攻勢に出たが、最後までゴールを割れずにタイムアップ。2連敗となった。
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