リバプールに痛手…ジョー・ゴメスが足首負傷で長期離脱へ…
2018.12.06 16:39 Thu
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が5日のバーンリー戦で負傷したイングランド代表DFジョー・ゴメスの状態に関して説明した。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。
▽見事にリーグ戦4連勝を飾ったリバプールだが、同試合の前半には足首を痛めたジョー・ゴメスがプレー続行不可能となり、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドとの交代でピッチを後にしていた。
▽同試合後、公式会見に出席したクロップ監督は同選手のケガが深刻なものである可能性を認めた。
「それは足首のケガだ。ジョーは負傷した。そして、恐らく軽いものではないと思う」
▽今季、DFデヤン・ロブレンを押しのけてDFヴィルヒル・ファン・ダイクと共にセンターバックのファーストチョイスとなっているジョー・ゴメスは、ここまでのリーグ戦13試合とチャンピオンズリーグ(CL)全試合に出場。さらに、右サイドバックでもプレー可能な同選手はアーノルドのバックアッパーも担っている。
▽仮に、足首のじん帯に損傷が見つかれば、最低2~3カ月の離脱が見込まれており、年末に向けて過密日程を戦うリバプールにとって大きな痛手となりそうだ。
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▽リーグ戦3連勝中で開幕からの無敗を継続するリバプールは5日に行われたプレミアリーグ第15節でバーンリーとアウェイで対戦。前半をゴールレスで終えたチームは後半立ち上がりに相手セットプレーの流れから先制点を許すも、62分にMFジェームズ・ミルナーのゴールで追いつくと、FWロベルト・フィルミノ、FWジェルダン・シャキリが続けてゴールを挙げ、最終的に3-1の逆転勝利を収めた。▽同試合後、公式会見に出席したクロップ監督は同選手のケガが深刻なものである可能性を認めた。
「それは足首のケガだ。ジョーは負傷した。そして、恐らく軽いものではないと思う」
「我々は経過を観察する必要があり、現時点でケガの程度はわからない。我々はすでに彼を自宅に帰している」
▽今季、DFデヤン・ロブレンを押しのけてDFヴィルヒル・ファン・ダイクと共にセンターバックのファーストチョイスとなっているジョー・ゴメスは、ここまでのリーグ戦13試合とチャンピオンズリーグ(CL)全試合に出場。さらに、右サイドバックでもプレー可能な同選手はアーノルドのバックアッパーも担っている。
▽仮に、足首のじん帯に損傷が見つかれば、最低2~3カ月の離脱が見込まれており、年末に向けて過密日程を戦うリバプールにとって大きな痛手となりそうだ。
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