ジョー・ゴメス Joe GOMEZ

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1997年05月23日(26歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース クラブ
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試合中に指揮官とエースが火花…クロップ「もう終わったこと」、サラー「僕が話たら火がつく」

リバプールがプレミアリーグでの逆転優勝にまたも足踏みだ。 前節の黒星が響き、アーセナルとマンチェスター・シティの背中が遠ざかる3位リバプール。27日の第35節ではウェストハムをホームに迎え撃ち、仕切り直しを図ったが、2-2のドローに終わった。 イギリス『BBC』によると、優勝争いからさらに後退する結果にユルゲン・クロップ監督もイギリス『TNT Sports』で「明らかに非常に残念」と落胆。覇権争いにも「正直、それを話す気分になれない」と述べた。 そんなドイツ人指揮官は2―1でリードする76分頃からダルウィン・ヌニェス、ジョー・ゴメスとともにピッチサイドで出場に備えるモハメド・サラーと言い合いに。ヌネェスらがなだめに入った。 その件についても問われると、「ダメだ。(やりとりの内容hは言えないが、)我々はドレッシングルームですでに話をした。もう終わったことだ」と解決を強調した。 ただ、サラーの方は試合後のメディアエリアで「僕が話をしたら、火がついてしまうだろう」と多くを語らずとも意味深な発言を残したという。 逆転優勝がより厳しくなってしまったものの、まだその可能性がなくなったわけでもないリバプール。指揮官とエースの関係性が心配されるが、残り3試合にすべてをかけていきたいところだ。 2024.04.28 11:55 Sun

「僕もリバプールで長くなったね…」ジョー・ゴメスが振り返る今季ここまで「まだ見ぬ栄光にこだわる余裕なんてなかった」

リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス。今季安定の26歳は、その言葉の節々にも力強さがみなぎる。 GK以外の守備的ポジション全てをハイレベルに請け負うジョー・ゴメス。常にケガと向き合う26歳だが、今季は大きな離脱もなく、ここまで公式戦43試合でプレー。ケガ人多発のリバプールにおける、現時点でのMVPと言っても差し支えない。 直近のシェフィールド・ユナイテッド戦(3◯1)は左サイドバックとして73分間プレー。もはやどこが本職かよくわからなくなっているが、この度『Liverpooifc.com』では、タイトルを争うシーズン最佳境を前にし、今季ここまでを振り返る。 「僕もリバプールに来て長くなったね。このクラブが僕の人生において、どれほど大きな意味を持つか、もう僕の口から説明する必要はないと思う。1試合1試合集中して取り組む…今季の僕らはここまで“使命”を果たせているはずだ」 「まだ見ぬ栄光にこだわったり、時にリフレッシュしたり、シーズンの最後に到達すべき目標(タイトル)を頭で考えたり…そんな余裕は今の僕らにない。『今ここからできる限りのことをしよう』の連続でここまで来たし、それが最高の形になるといいな」 また、自身の今季ここまでを問われたジョー・ゴメス。謙虚な受け答えではあるが、やはり確かな手応えを感じさせる。 「そう、僕も“使命”を果たすためにやっているし、それは監督から僕ら選手に期待されることであり、僕らの仕事。試合ごとに異なるポジションを任され、それは時に面白く、時に難題となるけど、チームに貢献できて本当に嬉しい」 「とにかく選手全員が同じ最終目標へ向けて突っ走っている最中だ。サポーターもわかってくれているんじゃないかな。僕らにとって努力の証明は『何かを手にすること』。今季は特にそうだ」 2月に今季最初のタイトルとしてEFLカップを制し、現在はヨーロッパリーグ(EL)でベスト8に残り、プレミアリーグで首位に立つリバプール。 次の一戦(7日)はマンチェスター・ユナイテッドとの敵地でのプレミア第32節。前回のオールド・トラッフォードでは敗れ、FAカップからの敗退を余儀なくされた。 まずはユナイテッドにリベンジして、首位をキープ、そして11日のEL準々決勝1stレグ・アタランタ戦へ。まだまだ険しい道のりが続くリバプールだ。 2024.04.07 20:40 Sun

大ケガから4年は「長い期間だった」、待望のイングランド代表復帰にゴメスが喜び「戻りたいと思っていた」

リバプールのDFジョー・ゴメスが、久々のイングランド代表招集を喜んだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズン、リバプールで存在感を高めているゴメス。本職のセンターバックのみならず、左右のサイドバックでの起用にも応えるユーティリティ性の高さを発揮しており、プレミアリーグで首位争い中のチームにあって公式戦41試合に出場している。 こうした活躍が評価され、ゴメスは今月のインターナショナルマッチウィークでイングランド代表のメンバーに選出。ゴメスにとっては、2020年の代表トレーニング中に重傷を負い離脱となって以来の招集となった。 記者会見でゴメスもその負傷当時を振り返りつつ、諦めず努力を続けたことが今回の復帰につながったと喜びを露わにしている。 「4年はかなり長い期間であり、その間もかなり頻繁にこのチームへ戻りたいと思って過ごしてきた。だから、非現実的な気持ちだよ」 「僕は救急車で突然ここを去ったんだ。だから、精神的なダメージがなかったと言えば嘘になる。僕にとって大きな出来事だった。心の準備はしていたけど、当然根底にはちょっとしたトラウマがあったと思う。でも今なら、その感情に一線を引けるよ」 「ケガは誰にでも起こることであり、それも試合の一部だ。ただ、僕の場合はそれがあまりに突然で、そこから復帰のチャンスがまったく得られないのは辛かった。だからこそ、チームに加わり、みんなと一緒にこの物語を締めくくることには意味がある」 「(負傷の際は)パスを出そうとして、足を踏ん張ったら何かが破裂したようになり、かなり悲惨な状態だった。膝頭が上がり過ぎていたけど、痛みもあったから記憶は少し曖昧なんだ」 「おそらく僕のキャリアの中で、もっとも困難な時だった。最後にガレス(・サウスゲイト)に会ったとき、僕はベッドの上で救急車を待っていたんだ。大変な出来事だったけど、逃げようとは思わなかった」 「僕はそれを乗り越えられた。そして僕のモチベーションの多くは、復帰することにあったんだ。それが僕を形作ってくれたのだから、これからはそれを失いたくない」 2024.03.21 16:20 Thu

「遠藤がチンチンにされとる」遠藤&英代表DFを軽く翻弄!ユナイテッドMFメイヌーの圧巻突破に驚きの声が続出「これで18歳はヤバすぎる!」

マンチェスター・ユナイテッドのU-19イングランド代表MFコビー・メイヌーが輝きを見せた。 17日、FAカップ準々決勝でリバプールをオールド・トラッフォードに迎えたユナイテッド。メイヌーはMFスコット・マクトミネイと共にセントラルMFで起用された。 18歳ながらここまで公式戦22試合に出場し、早くもクラブとの新契約締結が伝えられているメイヌーは、この日も躍動。序盤から存在感を発揮すると、37分にはリバプールの日本代表MF遠藤航も翻弄する好プレーを見せる。 相手陣内中央左でボールを持ったメイヌーは、遠藤とイングランド代表に復帰したDFジョー・ゴメスを細かいタッチで一気に突破。そこからボールを受けたマーカス・ラッシュフォードが中に折り返し、最後はマクトミネイが合わせたが、ここはリバプールのGKクィービーン・ケレハーのビッグセーブに阻まれた。 ゴールにはならなかったものの、FAカップの公式X(旧ツイッター)でも取り上げられたこのプレー。遠藤と対峙したシーンだったこともあり、ファンからも「これで18歳はヤバすぎる!」、「メイヌー上手すぎた」、「イングランド代表に呼ぶべきだ」、「」と称賛の言葉が寄せられることとなった。 80分に途中交代となったメイヌーだが、与えたインパクトはかなり大きなものだった。 なお、試合はその後延長に突入し、アマド・トラオレのゴールでユナイテッドが勝ち越し。4-3で激戦を制し、準決勝進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳メイヌーが1人で遠藤とゴメスをチンチンにする足技</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The footwork from Kobbie Mainoo<a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> <a href="https://t.co/7843ce2pA6">pic.twitter.com/7843ce2pA6</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1769395821471023504?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.18 11:25 Mon

ホワイトのイングランド代表選外は招集拒否が理由…サウスゲイト監督が説明

イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督が、招集外となったアーセナルDFベン・ホワイトについて説明した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 イングランドサッカー協会(FA)は14日、今月の国際親善試合に臨む同国代表メンバー25名を発表した。 今回の発表ではエバートンのDFジャラッド・ブランスウェイトとニューカッスルFWアンソニー・ゴードンの初招集に、リバプールDFジョー・ゴメス、ブレントフォードFWイヴァン・トニーの復帰がトピックとなった。 その一方で、ニューカッスルDFキーラン・トリッピアー、リバプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、チェルシーDFリース・ジェームズの不在で手薄な右サイドバックでは、プレミアリーグ首位のアーセナルで安定したパフォーマンスを継続するホワイトの招集が期待された。 しかし、その注目のホワイトは今回の招集メンバーから外れていた。 今回の会見では当然のことながらサウスゲイト監督にホワイトに関する質問が飛んだが、同監督は選手自身が招集を望まなかったとその理由を明かした。 「調子を見れば、明らかに彼が出場に値しないとは言えない」 「先週(アーセナルSDの)エドゥから電話があり、ベンは現時点でイングランド代表に選ばれたくないと言われた」 「私にとって、それは非常に残念なことだ。彼は本当に好きなプレーヤーだからね。ブライトン時代に私がユーロに連れて行ったプレーヤーであり、ワールドカップにも連れて行ったプレーヤーだ」 「カタール後に彼と話をしたのは、私が彼を選ぶことに熱心だったからだが、明らかに彼の側には遠慮があった。その理由はよく分からないが、それは尊重しなければならない」 「彼は良いプレーヤーであり、イングランドに変化をもたらすことができるプレーヤーだと思うし、私は彼のために扉を開いたままにしておきたいと思っている」 なお、ホワイトの招集拒否に関しては、カタール・ワールドカップ途中離脱の原因となったとされる、アシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏との確執が疑われている。 だが、サウスゲイト監督は自身とホランド氏を含めホワイトとの関係に問題がないと主張している。 「我々の間には何の問題もない。また、スティーブ・ホランドについても問題ないと言わなければならない。なぜならそのことは記事で言及されているが、私はそれが気に入らないからだ」 「ホワイトは依然としてこのスカッドにいる。しかし、我々には対応できない。したがって、私は自分たちを助けてくれる人たちに焦点を当てている」 また、マンチェスター・ユナイテッドでの印象的な活躍によって初招集を期待する声も多く上がっていたMFコビー・メイヌーに関しては、そのポテンシャルと人間性を高く評価しているとしながらも「彼はほんの数試合しか出場していない」と、現時点でのスリーライオンズ入りは時期尚早と語った。 出場機会を求めてウェストハムにレンタル加入したものの、不振が続き今回のメンバーから外れたMFカルヴァン・フィリップスについては、「彼の調子は最近十分ではない」、「私は彼と話したし、彼は理解してくれた」と、双方納得した上での選外だったと説明している。 2024.03.15 06:30 Fri

ジョー・ゴメスが3年5カ月ぶりにイングランド代表復帰か SB陣多数負傷で白羽の矢

リバプールのDFジョー・ゴメス(26)がイングランド代表に復帰する見通しだという。イギリス『90min』が報じている。 18歳からリバプール一筋の万能DFジョー・ゴメス。センターバック、両サイドバック、中盤の底…あらゆるポジションに対応可能な一方、ケガの多さが難点だが、今季の離脱は1回1試合だけ。公式戦39試合でプレーする。 もうすぐ2019-20シーズンの「43」試合を上回り、キャリアハイの公式戦出場数となるわけだが、ケガ云々はさておき、その守備能力は誰もが知るところ。14日発表の最新イングランド代表メンバーに入る可能性が高そうだという。 ジョー・ゴメスは2017年11月の国際親善試合・ドイツ代表戦で20歳にして初キャップ。しかし、ケガで翌年のロシアW杯行きを逃し、11キャップ目となった2020年10月のウェールズ代表戦を最後にフェードアウト…今回お声がかかれば3年5カ月ぶりの招集となる。 背景にはイングランド代表サイドバック陣のケガ。左はルーク・ショーとベン・チルウェル、右はリース・ジェームズにキーラン・トリッピアー…左右どちらもこなせるジョー・ゴメスはまたとないチャンスになりそうだ。 ちなみに、今回はスコットランド1部のレンジャーズからGKジャック・バトランド(31)も4年ぶりに代表復帰するのでは、とも。今回のイングランド代表は24日にブラジル代表、26日にベルギー代表とそれぞれ本拠地ウェンブリー・スタジアムで国際親善試合を戦う。 2024.03.14 13:40 Thu

CBの強化目指すリバプール、C・パレスのイングランド代表DFを夏に狙う?

リバプールがクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイ(23)獲得を望んでいるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 昨シーズンの不振から一転、今シーズンここまで絶好調のリバプール。プレミアリーグでは首位に立ち、ヨーロッパリーグ(EL)は首位でグループステージ突破、EFLカップ(カラバオカップ)では決勝進出を果たしている。 一方で、センターバックの主軸だったDFジョエル・マティプが前十字じん帯断裂で今季絶望に。若手DFジャレル・クアンサーの台頭もありここまで大きな影響はないものの、DFイブラヒマ・コナテやDFジョー・ゴメスはたびたび負傷で離脱してきた過去があり、センターバックの層には不安を抱えている。 こうした事情やマティプが今夏に契約満了となることもあり、現在リバプールはセンターバックの補強を模索中。その有力候補の一人として、グエイの名前が浮上している模様だ。チェルシーの下部組織出身であるグエイは、2021年夏に移籍したクリスタル・パレスで主力に定着。今シーズンもプレミアリーグ20試合に出場している。 ただし、クリスタル・パレスは昨年夏にビッグクラブから関心を寄せられていた際、移籍金を6000万ポンド(約109億円)に設定。選手との契約は2026年夏まで残っていることもあり、引き続き強硬な姿勢を示すことが予想されている。 リバプールは今冬に限らず、夏の移籍市場まで獲得を待つ可能性もある模様。グエイには他のビッグクラブも関心を示しており、今後の去就が注目されている。 2024.01.25 18:15 Thu

負傷者続出のリバプールに朗報、昨年10月に負傷したロバートソンが復帰へ

リバプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏が、負傷によって離脱中だったスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの復帰を明言した。クラブ公式サイトが伝えている。 リバプールの絶対的な左サイドバックであるロバートソン。今季もプレミアリーグ開幕から先発が続いていたが、昨年10月にスコットランド代表として臨んだユーロ2024予選で肩を負傷。手術が行われ、全治は3カ月程度と報じられていた。 その後はDFコンスタンティノス・ツィミカスも鎖骨骨折によって離脱。代わって左サイドバックを務めるDFジョー・ゴメスの奮闘もありチームは好調を維持し続けているが、ユルゲン・クロップ監督は苦しいやり繰りを迫られていた。 そんな中、 24日のEFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグのフルアム戦に向けた会見で、リンダース氏はロバートソンの復帰を明言。すでにチームのフルトレーニングにも合流しており、試合での起用が間近であることも示唆した。 「ロボ(ロバートソン)の話から始めよう。彼は昨日チームと一緒にトレーニングをしていた。現在、負傷から13週目となったが、彼はドクターと面談して、接触プレーをするための適切な状態であると完全に判明した。それは明らかだ」 「彼は多くの仕事をこなし、本当に良いリハビリを行った。スポーツ科学の観点から見ても、健康な状態になったんだ。適切なチームトレーニングを受けて体調を整える必要はあるが、彼が戻ってくるのは非常に大きな利点だ。我々はこれを長い間待っていた。我々のキャプテンの一人だからね」 また、リンダース氏は同じく負傷離脱中のDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、MFドミニク・ソボスライの状態にも言及。どちらもフルアム戦には間に合わないものの、復帰が迫っていると語っている。 「トレントはリハビリを順調に進めており、懸命に取り組んでいる最中だ。彼はこれからの数週間がチームにとってどれほど重要か理解している。週末にはチームトレーニングへ戻る予定であり、今週末のFAカップに出場できることを願っているよ」 「ドム(ソボスライ)は昨日我々と一緒にトレーニングした。良いプレーをし、気分も良く、スポーツサイエンスチームと追加の仕事もこなしていたよ。準備はできているが、明日は早すぎると思う。ただ、何も問題がなければ週末には間に合うだろう」 2024.01.24 16:40 Wed

「試合前に計画」遠藤航が前半で交代したのは予定通り、クロップ監督が狙いを明かす「結果とは関係ない」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、日本代表MF遠藤航を含め、前後半で選手を入れ替えた理由に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE 第6節でリバプールはアウェイでロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズと対戦した。 遠藤はこの試合に先発出場。日本代表DF町田浩樹もフル出場し、日本人対決が実現した。 試合は前半のみスコアが動き、2-1でサン=ジロワーズが勝利。敗れたリバプールはすでに首位通過が決まっている状態であり、結果は影響しない。 この試合、若手や経験の少ない選手を多く先発させたクロップ監督だったが、遠藤とイブラヒマ・コナテは前半のみで交代させ、ライアン・グラフェンベルフ、ジョー・ゴメスとそれぞれ交代させていた。 試合後、コナテを先発させた理由について問われたクロップ監督は、遠藤を含めて試合前から前半のみでのプレーにすると決めていたとコメントした。 「我々はそのインテンシティを共有したかっただけだ。チャンスがあれば、ジョー・ゴメスを90分使う?イブ(イブラヒマ・コナテ)を90分使う?どっちがしたいか? 私は45分ずつと決めた。中盤(遠藤航)も同じだ」 「これらの交代は、結果とは関係なく、試合前に計画されていた。我々はそれを試みた」 「ジャレルが最後までプレーできるなら、最後までプレーすることは明白だった。それがその背後にある考えだ」 プレミアリーグで首位に立つリバプールは、週末にマンチェスター・ユナイテッドと対戦。ケガ人の問題も抱える中で、調整の意味合いも多くあったと考えられる。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は前半のみで交代! リバプールが敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kM9cbfeOC_k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.15 11:50 Fri

リバプールDFジョー・ゴメスが「トラウマになった」大ケガを回想「理解者がいなかった」

リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメスが、現役引退も考えた過去の負傷に言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 2015年に加入したリバプールでは、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなど数多くのタイトル獲得に貢献してきたジョー・ゴメス。一方で、これまでのキャリアでは何度も大ケガに見舞われてきた。 2015年10月に右ヒザの前十字じん帯(ACL)を痛めると、1年以上のリハビリを経て復帰するも、今度はアキレス腱を負傷。リバプールに加入してからの2シーズンは、ケガとの戦いに終始することになった。 また、2020年11月には膝蓋腱を断裂。直前にDFヴィルヒル・ファン・ダイクも大ケガを負っていたことでジョー・ゴメスにかかる期待は大きかったが、その後のシーズンは全休を余儀なくされた。 ポッドキャスト『On The Judy』に出演したジョー・ゴメスはこうしたこれまでのケガを振り返り、2020年に負った膝蓋腱断裂が最もショックだったと告白。ACLの負傷に比べ、周囲の理解を得られなかったのも苦しかったと明かしている。 「(引退も考えたケガは)膝蓋腱断裂だね。ACLの負傷はまだ若い時期に負ったこともあり、物事に気をつける必要があるという新たな視点を得られたんだ。足首のケガもそこまでだったけど、ヒザに負った最後のケガは…。あのケガは共感してくれる人も少なかった」 「ACLのケガはよくあることであり、みんなが共感してくれる。でも、膝蓋腱負傷への理解者は誰もいなかった。トラウマになったよ。膝蓋骨を断裂したとき、ヒザ頭が太もも辺りにあったんだ。突然の出来事だった。ACLは大丈夫だと感じてプレーを続けた後、スキャンの結果でわかったりするが、今回は骨折のようなもので突然だった。『え? 何が起こっているの?』という感じだ」 「こうしたケガから、僕は体や自分自身について多くを学べたと思っている。こうしたケガをするとは思っていなかったからこそ、僕にまた新しい視点を与えてくれた」 2023.10.19 16:20 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2015年7月1日 チャールトン リバプール 完全移籍
2014年7月1日 チャールトン 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 30 1660’ 0 5 0
UEFAヨーロッパリーグ グループE 6 371’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 3 180’ 0 0 0
合計 39 2211’ 0 5 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs チェルシー ベンチ入り
1 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ボーンマス 14′ 0
3 - 1
第3節 2023年8月27日 vs ニューカッスル 57′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月3日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ウェストハム 90′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs トッテナム 73′ 0
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 10′ 0 86′
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs エバートン 9′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ノッティンガム・フォレスト 1′ 0
3 - 0
第11節 2023年11月5日 vs ルートン・タウン 67′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ブレントフォード メンバー外
3 - 0
第13節 2023年11月25日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs フルアム 25′ 0
4 - 3
第15節 2023年12月6日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
0 - 2
第16節 2023年12月9日 vs クリスタル・パレス 45′ 0 99′
1 - 2
第17節 2023年12月17日 vs マンチェスター・ユナイテッド 29′ 0
0 - 0
第18節 2023年12月23日 vs アーセナル 55′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs バーンリー 90′ 0
0 - 2
第20節 2024年1月1日 vs ニューカッスル 90′ 0
4 - 2
第21節 2024年1月21日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 4
第22節 2024年1月31日 vs チェルシー 69′ 0
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs アーセナル 85′ 0 25′
3 - 1
第24節 2024年2月10日 vs バーンリー メンバー外
3 - 1
第25節 2024年2月17日 vs ブレントフォード 7′ 0
1 - 4
第26節 2024年2月21日 vs ルートン・タウン 90′ 0 82′
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 58′
2 - 1
第31節 2024年4月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 73′ 0
3 - 1
第32節 2024年4月7日 vs マンチェスター・ユナイテッド 24′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月14日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
0 - 1
第34節 2024年4月21日 vs フルアム 10′ 0
1 - 3
第29節 2024年4月24日 vs エバートン 6′ 0
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs ウェストハム 11′ 0
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループE
第1節 2023年9月21日 vs LASK 29′ 0
1 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 27′ 0
2 - 0
第3節 2023年10月26日 vs トゥールーズ 90′ 0
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs トゥールーズ 90′ 0
3 - 2
第5節 2023年11月30日 vs LASK 90′ 0
4 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 45′ 0
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スパルタ・プラハ 45′ 0
1 - 5
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スパルタ・プラハ 45′ 0
6 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs アタランタ 18′ 0
0 - 1