ラビオ争奪戦にガナーズとスパーズも参戦へ
2018.12.05 22:34 Wed
▽アーセナルとトッテナムが、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得に動き出すようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽そんなラビオに関しては、バルセロナをはじめとした多くのビッグクラブが関心を抱いている。今回挙げられているアーセナルとトッテナムは、その中でも強い関心を抱いているようだ。
▽PSG下部組織出身のラビオは、2012年トップチームデビュー。加入当初こそ、有力タレントがひしめくチームで満足のいくプレーができなかったが、徐々にプレー時間を増加させ、今シーズンはここまで公式戦18試合に出場している。しかし、最近は状況が変化しており、10月28日のリーグ・アン第11節のマルセイユ戦や、11月28日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節のリバプール戦などの大一番でスタメンを外されていた。
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▽PSGとの契約が今シーズン終了時に満了を迎えるラビオ。クラブは契約延長に動いているが、フランス『RMC』によれば、ラビオは新契約を締結する気がないという。そのため、来夏にはフリーでの移籍が可能となる。▽PSG下部組織出身のラビオは、2012年トップチームデビュー。加入当初こそ、有力タレントがひしめくチームで満足のいくプレーができなかったが、徐々にプレー時間を増加させ、今シーズンはここまで公式戦18試合に出場している。しかし、最近は状況が変化しており、10月28日のリーグ・アン第11節のマルセイユ戦や、11月28日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節のリバプール戦などの大一番でスタメンを外されていた。
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