その価格たったの“10ユーロ”…カバーニやディバラを見出したパレルモが売却
2018.12.03 13:05 Mon
▽現在はセリエBに所属するパレルモが、ロンドンの企業に売却したとマウリツィオ・ザンパリーニ会長が発表した。その価格が驚愕だった。
▽パレルモと言えば、2002年にチームを買収したザンパリーニ会長が有名。セリエC1が定位置となっていたクラブはセリエB、セリエAと昇格。2004-05シーズンから2012-13シーズンまではセリエAに定着していた。
▽また、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)やアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(ユベントス)、アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(ローマ)など南米選手の最初の移籍先としても知られ、ビッグクラブへ売却する方針でも知られている。
▽その他にも、ザンパリーニ会長在任期間に起用された監督は45名。特に、結果が出ない監督はすぐに解任されることが多く、フランチェスコ・グイドリン氏は4度も解任されており、過去に率いた指揮官が再就任することも少なくなかった。
▽また、「新たにロンドンを本社とするオーナーは、スタジアムとトレーニング場の建設を計画している」とこの先の展開についてもコメントした。
▽現在のパレルモはセリエBで首位に立っている。
PR
▽イギリス『BBC』によると、パレルモは「ロンドンに本社を置く企業」に売却されたとのこと。その価格はわずか10ユーロ(約1300円)だったという。▽また、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)やアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(ユベントス)、アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(ローマ)など南米選手の最初の移籍先としても知られ、ビッグクラブへ売却する方針でも知られている。
▽その他にも、ザンパリーニ会長在任期間に起用された監督は45名。特に、結果が出ない監督はすぐに解任されることが多く、フランチェスコ・グイドリン氏は4度も解任されており、過去に率いた指揮官が再就任することも少なくなかった。
▽ザンパリーニ会長は、「クラブの未来を考える」と今回の売却を説明。「当面の目的は、私が出来なくなった投資が可能であり、より多くの財政力で継続してくれる人を見つけることだった」と売却先を探していたことを明かした。
▽また、「新たにロンドンを本社とするオーナーは、スタジアムとトレーニング場の建設を計画している」とこの先の展開についてもコメントした。
▽現在のパレルモはセリエBで首位に立っている。
PR
|
関連ニュース