レーティング:トッテナム 1-0 インテル《CL》
2018.11.29 07:29 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)のグループB第5節、トッテナムvsインテルが28日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 ロリス 6.5
ペリシッチの決定機を阻止。守備機会が少ない中、集中力を保って安定した対応を続けた
DF
24 オーリエ 6.0
ペリシッチのカウンターをケアしつつ高い位置を取って攻撃に幅を作った
4 アルデルヴァイレルト 6.5
前半にカードをもらってしまったが、久々のヴェルトンゲンとのコンビでイカルディを封じ込めた
5 ヴェルトンゲン 6.5
約2カ月ぶりの戦列復帰も攻守両面で際立つ安定感。球際の粘り強さも素晴らしかった
堅実な守備に加え、オーバーラップとインナーラップを織り交ぜて攻撃にアクセントを付けた
MF
11 ラメラ 5.5
ハーフスペースやライン間でボールを引き出し攻撃の起点を担った
(→エリクセン 6.5)
冷静なフィニッシュで値千金の決勝点を奪取
8 ウィンクス 6.5
豊富な運動量でボールに絡み積極的な仕掛けやミドルシュートでも見せ場を作った
(→E・ダイアー -)
20 デレ・アリ 6.5
チェルシー戦からの好パフォーマンスを継続。質の高い動き出しで相手の嫌なスペースを突き続け、決勝点をアシスト
17 ムサ・シソコ 7.0
攻守両面で球際の強さを発揮。決勝点の起点となるなど豪快な持ち上がりから幾度も決定機を創出
27 ルーカス・モウラ 6.0
切れ味鋭い仕掛けで複数のDFを相手に幾度も局面を打開した
(→ソン・フンミン 5.5)
積極的な仕掛けとプレッシングで攻撃を活性化
FW
10 ケイン 6.5
ゴールこそなかったが、欧州屈指のセンターバックコンビ相手にきっちり起点を作った。チャンスメークや攻守の切り替えで存在感
監督
ポチェッティーノ 6.5
積極的なターンオーバーを行った中、前半から打ち込んだジャブから途中出場のエリクセンで相手をKO
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 5.5
的確なポジショニングでシュートコースを消して安定したゴールキーピングを披露。守勢のチームを助けた
DF
33 ダンブロージオ 5.5
攻撃参加は皆無もルーカスらの仕掛けに対して何とか付いて行った
6 デ・フライ 6.0
多彩な相手の仕掛けに対して強さと冷静さを兼ね備えた好守を披露。だが、無念の負傷交代
(→ミランダ -)
37 シュクリニアル 6.0
デ・フライと共にケインを徹底監視。つり出されず中央のエリアをきっちりケアした
18 アサモア 5.5
色気を出さず守備に専念。粘り強い対応で大きな穴を開けず
MF
16 ポリターノ 5.5
献身的に守備をこなしつつ後半は攻撃でも幾度か見せ場を作った
(→ケイタ -)
8 ヴェシーノ 5.0
バイタルエリアのスペースを埋めたが、マイボール時は消極的なプレーが多かった
14 ナインゴラン 5.0
守備面で最低限の仕事はこなしたが、前半終盤に無念の負傷交代
(→ボルハ・バレロ 6.5)
ベテランらしい気の利いたプレーを攻守両面で見せた
77 ブロゾビッチ 6.0
身体を張った守備に加え、相手のプレッシャーをいなすボール捌きでチームを大いに助けた
44 ペリシッチ 5.5
後半半ばに決定的なシュートを放ったが、全体的に守備に追われる場面が目立った
FW
9 イカルディ 4.5
前線で孤立させられた中、ほぼ見せ場を作れずに試合を終えた
監督
スパレッティ 5.0
2人の負傷交代などもあり、引き分け狙いのプランを完遂できず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムサ・シソコ(トッテナム)
▽加入3年目で完全覚醒のスーペル・ムサがまたしてもチームを救う。豊富な運動量に強靭なフィジカル、著しい改善を見せる判断力と攻守両面で抜群の存在感を発揮。決勝点に繋がる仕掛けは圧巻だった。
トッテナム 1-0 インテル
【トッテナム】
エリクセン(後35)
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▽トッテナム採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.5
ペリシッチの決定機を阻止。守備機会が少ない中、集中力を保って安定した対応を続けた
24 オーリエ 6.0
ペリシッチのカウンターをケアしつつ高い位置を取って攻撃に幅を作った
4 アルデルヴァイレルト 6.5
前半にカードをもらってしまったが、久々のヴェルトンゲンとのコンビでイカルディを封じ込めた
5 ヴェルトンゲン 6.5
約2カ月ぶりの戦列復帰も攻守両面で際立つ安定感。球際の粘り強さも素晴らしかった
33 B・デイビス 6.0
堅実な守備に加え、オーバーラップとインナーラップを織り交ぜて攻撃にアクセントを付けた
MF
11 ラメラ 5.5
ハーフスペースやライン間でボールを引き出し攻撃の起点を担った
(→エリクセン 6.5)
冷静なフィニッシュで値千金の決勝点を奪取
8 ウィンクス 6.5
豊富な運動量でボールに絡み積極的な仕掛けやミドルシュートでも見せ場を作った
(→E・ダイアー -)
20 デレ・アリ 6.5
チェルシー戦からの好パフォーマンスを継続。質の高い動き出しで相手の嫌なスペースを突き続け、決勝点をアシスト
17 ムサ・シソコ 7.0
攻守両面で球際の強さを発揮。決勝点の起点となるなど豪快な持ち上がりから幾度も決定機を創出
27 ルーカス・モウラ 6.0
切れ味鋭い仕掛けで複数のDFを相手に幾度も局面を打開した
(→ソン・フンミン 5.5)
積極的な仕掛けとプレッシングで攻撃を活性化
FW
10 ケイン 6.5
ゴールこそなかったが、欧州屈指のセンターバックコンビ相手にきっちり起点を作った。チャンスメークや攻守の切り替えで存在感
監督
ポチェッティーノ 6.5
積極的なターンオーバーを行った中、前半から打ち込んだジャブから途中出場のエリクセンで相手をKO
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 5.5
的確なポジショニングでシュートコースを消して安定したゴールキーピングを披露。守勢のチームを助けた
DF
33 ダンブロージオ 5.5
攻撃参加は皆無もルーカスらの仕掛けに対して何とか付いて行った
6 デ・フライ 6.0
多彩な相手の仕掛けに対して強さと冷静さを兼ね備えた好守を披露。だが、無念の負傷交代
(→ミランダ -)
37 シュクリニアル 6.0
デ・フライと共にケインを徹底監視。つり出されず中央のエリアをきっちりケアした
18 アサモア 5.5
色気を出さず守備に専念。粘り強い対応で大きな穴を開けず
MF
16 ポリターノ 5.5
献身的に守備をこなしつつ後半は攻撃でも幾度か見せ場を作った
(→ケイタ -)
8 ヴェシーノ 5.0
バイタルエリアのスペースを埋めたが、マイボール時は消極的なプレーが多かった
14 ナインゴラン 5.0
守備面で最低限の仕事はこなしたが、前半終盤に無念の負傷交代
(→ボルハ・バレロ 6.5)
ベテランらしい気の利いたプレーを攻守両面で見せた
77 ブロゾビッチ 6.0
身体を張った守備に加え、相手のプレッシャーをいなすボール捌きでチームを大いに助けた
44 ペリシッチ 5.5
後半半ばに決定的なシュートを放ったが、全体的に守備に追われる場面が目立った
FW
9 イカルディ 4.5
前線で孤立させられた中、ほぼ見せ場を作れずに試合を終えた
監督
スパレッティ 5.0
2人の負傷交代などもあり、引き分け狙いのプランを完遂できず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムサ・シソコ(トッテナム)
▽加入3年目で完全覚醒のスーペル・ムサがまたしてもチームを救う。豊富な運動量に強靭なフィジカル、著しい改善を見せる判断力と攻守両面で抜群の存在感を発揮。決勝点に繋がる仕掛けは圧巻だった。
トッテナム 1-0 インテル
【トッテナム】
エリクセン(後35)
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