ドルト、ホッフェンハイムに続け! バイエルンがチェルシーの若手MFハドソン=オドイ獲得に関心
2018.11.29 01:11 Thu
▽バイエルンがチェルシーに所属するU-19イングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイ(18)の獲得に乗り出したようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽そして、他クラブの成功によって若手イングランド人プレーヤーの獲得に関心を強めているのが、バイエルンのようだ。
▽『デイリー・メール』が伝えるところによれば、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリの後継者を探すバイエルンはイングランド国内でサンチョ、ネルソンと同クラスの逸材アタッカーと評されるハドソン=オドイの獲得に関心を強めているという。
▽チェルシーのアカデミー出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とする逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを併せ持つ。2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップではイングランドの優勝に大きく貢献していた。
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▽現在、ブンデスリーガではドルトムントのMFジェイドン・サンチョ、ホッフェンハイムのFWレイス・ネルソン(アーセナルからのレンタル)と、若手イングランド人プレーヤーが印象的な活躍を披露。よりワールドクラスの外国人選手が揃うプレミアリーグに比べ、若手登用に積極的なブンデスリーガはイングランド人プレーヤーの新たな登竜門となりつつある。▽『デイリー・メール』が伝えるところによれば、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリの後継者を探すバイエルンはイングランド国内でサンチョ、ネルソンと同クラスの逸材アタッカーと評されるハドソン=オドイの獲得に関心を強めているという。
▽チェルシーのアカデミー出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とする逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを併せ持つ。2017年に行われたFIFA U-17ワールドカップではイングランドの優勝に大きく貢献していた。
▽今季はプレシーズンマッチで積極的にアピールしたものの、ここまではヨーロッパリーグ2試合の出場に留まっており、今冬のレンタル移籍の可能性が濃厚となっている。
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