ピケ、免停中の運転を認め罰金600万円
2018.11.27 18:25 Tue
▽バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、自らの罪を法廷で認めた。スペイン『マルカ』が報じている。
▽そして今月26日、法廷に姿を現したピケが免許点数を全て失っていたことを肯定。罰金4万8000ユーロ(約617万円)が科せられることとなった。
▽なお、ピケには2015年3月にも1万500ユーロ(現在のレートで約135万円)の罰金が科されている。兄弟が不法駐車により罰金を取られたことに憤り、警察官2名を叱責していたためだ。その際には、裁判官に「侮辱的な態度と口調、攻撃的ジェスチャー」について叱責を受けていた。
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▽ピケは、現地時間今年8月31日の午後3時にスペイン国内で免停中にもかかわらず車を運転。以前の違反により免許点数12点分全てを失っており、有効な免許を提示することができず、裁判所に召喚されていた。▽なお、ピケには2015年3月にも1万500ユーロ(現在のレートで約135万円)の罰金が科されている。兄弟が不法駐車により罰金を取られたことに憤り、警察官2名を叱責していたためだ。その際には、裁判官に「侮辱的な態度と口調、攻撃的ジェスチャー」について叱責を受けていた。
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