コパ・リベルタドーレス決勝2ndレグが再延期…開催日は未定
2018.11.26 04:28 Mon
▽コパ・リベルタドーレスを主宰する南米サッカー連盟(CONMEBOL)は25日、決勝2ndレグを再延期することを決定した。
▽元々24日に行われる予定だったコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグ。しかし、ボカ・ジュニアーズがバスでスタジアムに向かう道中で、ハイになり過ぎた過激なリーベル・プレートのサポーターにモノを投げつけられるなどしてバスのガラスが割られ、車内に催涙スプレーが撒かれた挙句、数名の選手が負傷する事態に陥ったという。元アルゼンチン代表FWEカルロス・テベスら複数の選手が眩暈や吐き気の症状を訴えたほか、MFパブロ・ペレスとMFゴンサロ・マラルドが病院へ搬送されたことが明らかになっている。
▽この騒動を受け、CONMEBOLは開催日を翌25日にずらすことを発表していた。だがこのたび、ボカ・ジュニアーズの選手らの体調を考慮し、協会はさらに開催日を延期させることを決定。これはキックオフの3時間前に伝えられたようだ。なお、代替日の日程は決まっていない。
▽1stレグでは2-2で引き分けた両者。勝った方が来月12日にUAEで開幕するクラブ・ワールドカップへ出場することになるが、南米王者は同18日の準決勝から登場する。
▽元々24日に行われる予定だったコパ・リベルタドーレス決勝2ndレグ。しかし、ボカ・ジュニアーズがバスでスタジアムに向かう道中で、ハイになり過ぎた過激なリーベル・プレートのサポーターにモノを投げつけられるなどしてバスのガラスが割られ、車内に催涙スプレーが撒かれた挙句、数名の選手が負傷する事態に陥ったという。元アルゼンチン代表FWEカルロス・テベスら複数の選手が眩暈や吐き気の症状を訴えたほか、MFパブロ・ペレスとMFゴンサロ・マラルドが病院へ搬送されたことが明らかになっている。
▽1stレグでは2-2で引き分けた両者。勝った方が来月12日にUAEで開幕するクラブ・ワールドカップへ出場することになるが、南米王者は同18日の準決勝から登場する。
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