主力温存のローマ、監督交代のウディネーゼに敗戦で4試合ぶり黒星《セリエA》
2018.11.25 01:05 Sun
▽ローマは24日、セリエA第13節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。
▽監督交代のあった17位ウディネーゼ(勝ち点9)に対し、[4-2-1-3]で臨んだローマは3トップに右からクライファート、シック、エル・シャーラウィと並べ、トップ下にペッレグリーニを配し、GKに移籍後初先発となるミランテを起用した。
▽立ち上がりからボールを保持したローマは8分にエル・シャーラウィが枠内シュートを浴びせると、19分にはエル・シャーラウィがミドルシュートでウディネーゼを牽制。
▽その後も敵陣でボールを保持したローマだったが、28分にカウンターに転じた流れからプセットに際どいヘディングシュートを許してしまう。
▽迎えた後半、開始5分にエル・シャーラウィが際どいボレーシュートを浴びせたローマは、続く53分にコラロフがミドルシュートを放ち、前半同様ウディネーゼを牽制していった。
▽しかし54分、一瞬の隙を突かれて失点する。デ・パウルにドリブルでサントンとファン・ジェズスが交わされ、ボックス左への侵入を許し、GKとの一対一を制された。
▽直後、CKからエンゾンジのヘディングシュートで同点弾に迫ったローマは、62分に追加点を奪われかけてしまう。左サイド低い位置からのデ・パウルの絶妙なフィードをボックス中央で受けたプセットにGKとの一対一を制されたかに思われたが、VARの末にプセットのハンドが取られ、ノーゴールとなった。
▽助かったローマはクライファートに代えてジェンギズを投入。さらにジェコを投入すると、77分にはペッレグリーニのミドルシュートがGKを強襲した。
▽しかし、6分が与えられた追加タイムでもゴールを割れずに敗戦。リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した
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▽代表ウィーク前の前節サンプドリア戦を4-1と勝利してリーグ戦4試合ぶりの白星を挙げた6位ローマ(勝ち点19)は、3日後にチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を控える中、ジェコやフロレンツィ、ジェンギズらがベンチスタートとなり、マノラスとGKオルセンが欠場となった。▽立ち上がりからボールを保持したローマは8分にエル・シャーラウィが枠内シュートを浴びせると、19分にはエル・シャーラウィがミドルシュートでウディネーゼを牽制。
▽その後も敵陣でボールを保持したローマだったが、28分にカウンターに転じた流れからプセットに際どいヘディングシュートを許してしまう。
▽結局、36分のCKからシックの放ったヘディングシュートはGKの正面を突いてゴールレスで前半を終えた。
▽迎えた後半、開始5分にエル・シャーラウィが際どいボレーシュートを浴びせたローマは、続く53分にコラロフがミドルシュートを放ち、前半同様ウディネーゼを牽制していった。
▽しかし54分、一瞬の隙を突かれて失点する。デ・パウルにドリブルでサントンとファン・ジェズスが交わされ、ボックス左への侵入を許し、GKとの一対一を制された。
▽直後、CKからエンゾンジのヘディングシュートで同点弾に迫ったローマは、62分に追加点を奪われかけてしまう。左サイド低い位置からのデ・パウルの絶妙なフィードをボックス中央で受けたプセットにGKとの一対一を制されたかに思われたが、VARの末にプセットのハンドが取られ、ノーゴールとなった。
▽助かったローマはクライファートに代えてジェンギズを投入。さらにジェコを投入すると、77分にはペッレグリーニのミドルシュートがGKを強襲した。
▽しかし、6分が与えられた追加タイムでもゴールを割れずに敗戦。リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した
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