バロンドール独占時代、遂に終焉か
2018.11.22 08:45 Thu
▽ここ10年間の2強によるバロンドール独占時代が遂に終焉のときを迎えるかもしれない。
▽両者の独占時代は、C・ロナウドがマンチェスターユナイテッド時代に初受賞した2008年からスタート。昨年に至るまで5度ずつの受賞を誇ったが、今回は「ロシア・ワールドカップ早期敗退」のほか、C・ロナウドを取り巻く「強姦疑惑」が影響しての落選とみられる。
▽なお、最終候補に挙がったのはレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)、同クラブのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(25)、パリ・サンジェルマンの同代表FWキリアン・ムバッペ(19)。受賞者は12月3日に行われる表彰式で発表される。
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▽『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などイタリア複数メディアによれば、2018年のバロンドール最終候補3名からユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)、バルセロナでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(31)が落選した模様だ。▽なお、最終候補に挙がったのはレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)、同クラブのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(25)、パリ・サンジェルマンの同代表FWキリアン・ムバッペ(19)。受賞者は12月3日に行われる表彰式で発表される。
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