レーティング:日本代表 4-0 キルギス代表《キリンチャレンジカップ》
2018.11.20 22:10 Tue
▽日本代表は20日、豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018でキルギス代表と対戦し、4-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点
GK
12 権田修一 5.5
数少ないピンチも集中切らさずプレー。
DF
3 室屋成 5.0
終始高い位置でプレーするもパスやクロスの判断、質が低かった。
20 槙野智章 5.5
相手を振り向かせず、ほとんど仕事をさせなかったが、ビルドアップでは寄せが甘い中で違いを作れず。頭を打ち、残念な途中交代。
(→22 吉田麻也 5.5)
古巣の本拠地凱旋。試合をしっかりと締めた。
守備は無難にこなした。セットプレーでは高さを見せつけ、終盤に惜しいヘディングシュート。
5 山中亮輔 6.0
代表デビュー戦でファーストチャンスをモノに。前半は得点以外で見せ場がなかったが、後半は徐々に持ち前の攻撃参加で良さを発揮。
MF
14 伊東純也 5.0
流動的な動きでゴールに迫るも25分、29分の立て続けに決定機を決められず。
(→21 堂安律 5.5)
ワンタッチで中島のゴールをアシスト。
17 守田英正 6.5
初先発で上々のプレー。高い配球力と素早い寄せでチームを支えた。縦パスも光り、3点目の起点に。
18 三竿健斗 5.5
素早い出足で守田と共にバランスを保ち続けた。
(→7 柴崎岳 5.5)
特に見せ場を作れず
8 原口元気 6.0
コースは甘かったが、自ら獲得したFKから追加点。ワンタッチパスでリズムも加え、攻撃を加速させた。
(→10 中島翔哉 6.5)
ファーストタッチでゴール。ドリブルでも違いを見せつけ、10番たる所以を示した。
FW
13 北川航也 6.0
初先発ながら積極的なプレーで先制点の起点に。3点目もアシスト。守備でも貢献度が高く今後を期待させる活躍。
(→9 南野拓実 5.5)
バイタルでの受け方はさすが。自身にも決定機はあっただけに決めたかった
11 杉本健勇 5.5
トラップこそ乱れたが慌てず先制点をお膳立て。周囲は生かしたが、自身は怖さを見せられず
(→15 大迫勇也 6.0)
抜け出しからフィニッシュまで巧みな一連の動きで追加点。
監督
森保一 6.0
5戦無敗でアジアカップへ。初起用の山中が初ゴールを挙げ、初先発の守田や北川が点に絡むなど収穫あり。それでも前半はこう着した時間もあり、流れが変わったのは主力を投入してからだった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
守田英正(日本代表)
▽初先発とは思えない落ち着きぶり。派手さはないが、攻守両面で存在感。プロ1年目ながら王者・川崎フロンターレで主力を務めるルーキーが能力の高さを示した。
日本 4-0 キルギス
【日本】
山中亮輔(前2)
原口元気(前19)
大迫勇也(後27)
中島翔哉(後28)
▽日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
12 権田修一 5.5
数少ないピンチも集中切らさずプレー。
3 室屋成 5.0
終始高い位置でプレーするもパスやクロスの判断、質が低かった。
20 槙野智章 5.5
相手を振り向かせず、ほとんど仕事をさせなかったが、ビルドアップでは寄せが甘い中で違いを作れず。頭を打ち、残念な途中交代。
(→22 吉田麻也 5.5)
古巣の本拠地凱旋。試合をしっかりと締めた。
2 三浦弦太 5.5
守備は無難にこなした。セットプレーでは高さを見せつけ、終盤に惜しいヘディングシュート。
5 山中亮輔 6.0
代表デビュー戦でファーストチャンスをモノに。前半は得点以外で見せ場がなかったが、後半は徐々に持ち前の攻撃参加で良さを発揮。
MF
14 伊東純也 5.0
流動的な動きでゴールに迫るも25分、29分の立て続けに決定機を決められず。
(→21 堂安律 5.5)
ワンタッチで中島のゴールをアシスト。
17 守田英正 6.5
初先発で上々のプレー。高い配球力と素早い寄せでチームを支えた。縦パスも光り、3点目の起点に。
18 三竿健斗 5.5
素早い出足で守田と共にバランスを保ち続けた。
(→7 柴崎岳 5.5)
特に見せ場を作れず
8 原口元気 6.0
コースは甘かったが、自ら獲得したFKから追加点。ワンタッチパスでリズムも加え、攻撃を加速させた。
(→10 中島翔哉 6.5)
ファーストタッチでゴール。ドリブルでも違いを見せつけ、10番たる所以を示した。
FW
13 北川航也 6.0
初先発ながら積極的なプレーで先制点の起点に。3点目もアシスト。守備でも貢献度が高く今後を期待させる活躍。
(→9 南野拓実 5.5)
バイタルでの受け方はさすが。自身にも決定機はあっただけに決めたかった
11 杉本健勇 5.5
トラップこそ乱れたが慌てず先制点をお膳立て。周囲は生かしたが、自身は怖さを見せられず
(→15 大迫勇也 6.0)
抜け出しからフィニッシュまで巧みな一連の動きで追加点。
監督
森保一 6.0
5戦無敗でアジアカップへ。初起用の山中が初ゴールを挙げ、初先発の守田や北川が点に絡むなど収穫あり。それでも前半はこう着した時間もあり、流れが変わったのは主力を投入してからだった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
守田英正(日本代表)
▽初先発とは思えない落ち着きぶり。派手さはないが、攻守両面で存在感。プロ1年目ながら王者・川崎フロンターレで主力を務めるルーキーが能力の高さを示した。
日本 4-0 キルギス
【日本】
山中亮輔(前2)
原口元気(前19)
大迫勇也(後27)
中島翔哉(後28)
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