もう文句は言わせない! アトレティコがバルサ戦に向けて本拠地の芝生張り替えが完了
2018.11.19 19:05 Mon
▽アトレティコ・マドリーの本拠地であるワンダ・メトロポリターノの芝生の張り替え作業が完了したようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽これを受けて、アトレティコは今月11日に行われたアスレティック・ビルバオ戦後、代表ウィーク期間を利用して芝生の張り替えに着手した。
▽『アス』によると、今回の新たな芝は天然芝にメッシュによる補強と3パーセントの人工芝を組み合わせた『Royalverd』社製のハイブリッドの芝。この芝はサンティアゴ・ベルナベウ(レアル・マドリー)や、サン・マメス・バリア(ビルバオ)、コルネジャ・エル・プラット(エスパニョール)で使われているものと同じだという。
▽なお、ワンダ・メトロポリターノは今回張り替えた芝をチャンピオンリーグ(CL)決勝が行われる来年6月1日まで使用する予定だ。
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▽昨年9月の開場以降、幾度となく芝生の状態にプレーする選手たちから不満が示されてきたワンダ・メトロポリターノ。とりわけ、今年7月末に新たな芝生も張り替えられてからは酷使が続いたこともあり、ピッチの至るところで状態が悪化していた。▽『アス』によると、今回の新たな芝は天然芝にメッシュによる補強と3パーセントの人工芝を組み合わせた『Royalverd』社製のハイブリッドの芝。この芝はサンティアゴ・ベルナベウ(レアル・マドリー)や、サン・マメス・バリア(ビルバオ)、コルネジャ・エル・プラット(エスパニョール)で使われているものと同じだという。
▽なお、ワンダ・メトロポリターノは今回張り替えた芝をチャンピオンリーグ(CL)決勝が行われる来年6月1日まで使用する予定だ。
▽今月24日に行われる新たな芝生での初陣は“芝生にこだわる”首位のバルセロナとの首位攻防戦となる。毎回、芝の状態に文句を付けられてきたアトレティコだが、今回の試合では文句は言わせない。
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