マドリー、新たな攻撃的左SB確保へ? ビジャレアルMFペドラツァに興味か
2018.11.06 14:18 Tue
▽レアル・マドリーがビジャレアルのスペイン人MFアルフォンソ・ペドラツァ(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ラジオ・マルカ』の情報をもとに、スペイン『マルカ』が伝えた。
▽今回伝えられるところによると、マドリーは左サイドバックを強化するべく、ペドラツァ獲得をオプションの1つとして検討しているという。
▽ビジャレアルユース出身のペドラツァは、2015年にトップチームに昇格し、同年5月4日に行われたバレンシア戦でトップチームデビュー。その後は、ビジャレアルBでのプレーが中心となる中、2016-17シーズンには当時リーガ2部のレガネスに半年の期限付き移籍で加入し、左ウイングを主戦場としてリーグ戦23試合6ゴール8アシストを記録した。
▽ビジャレアル復帰後は、ウイングだけでなく左サイドバックでの起用もされるようになり、今シーズンはここまでリーガ10試合1ゴール2アシストをマーク。第9節アトレティコ・マドリー戦でも唯一の得点をアシストし1-1の引き分けに貢献するなど、攻撃力を売りとする期待の若手プレーヤーだ。
PR
▽現在、マドリーの左サイドバックを務めているのが30歳のブラジル代表DFマルセロ。バックアッパーとして、スペイン人DFセルヒオ・レギロン(21)、ソシエダにレンタル移籍中のフランスDFテオ・ヘルナンデスが所属している。▽ビジャレアルユース出身のペドラツァは、2015年にトップチームに昇格し、同年5月4日に行われたバレンシア戦でトップチームデビュー。その後は、ビジャレアルBでのプレーが中心となる中、2016-17シーズンには当時リーガ2部のレガネスに半年の期限付き移籍で加入し、左ウイングを主戦場としてリーグ戦23試合6ゴール8アシストを記録した。
▽ビジャレアル復帰後は、ウイングだけでなく左サイドバックでの起用もされるようになり、今シーズンはここまでリーガ10試合1ゴール2アシストをマーク。第9節アトレティコ・マドリー戦でも唯一の得点をアシストし1-1の引き分けに貢献するなど、攻撃力を売りとする期待の若手プレーヤーだ。
PR
|
関連ニュース