31歳スアレス、チームの後釜探しに「そんなの当たり前」
2018.11.02 12:30 Fri
▽バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(31)が母国メディア『Sport 890』で、クラブを取り巻く新たなストライカー探しの動きを冷静に受け止めた。スペイン『アス』が報じた。
▽そのスアレスは、10月28日に行われたリーガエスパニョーラ第10節のレアル・マドリー戦で3得点をマーク。ここまでリーグ得点ランキング2位タイの7得点を挙げており、依然として高い決定力を誇る。そうした中でバルセロナに浮上するFW補強の噂だが、スアレスはむしろ「当然」だと話した。
「バルサが9番を探すのは当たり前だ。だって、僕はもう31歳なのだからね」
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▽2014年夏にリバプールから加入して以降、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと共に圧倒的なゴールセンスで長らく攻撃陣をリードするスアレス。だが、来年1月に32歳の誕生日を迎えることもあり、リバプールに所属するブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(27)の名前が実しやかに挙がるなど、バルセロナのスコアラー獲得に向けた動きが熱を帯びつつある。「バルサが9番を探すのは当たり前だ。だって、僕はもう31歳なのだからね」
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