リバプール、バルセロナの元クラブ最高額FW獲得を検討か
2018.11.01 20:20 Thu
▽リバプールが、バルセロナに所属するフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(21)の獲得に動く可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
▽『ムンド・デポルティボ』によると、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、O・デンベレが移籍市場に出た場合は獲得に動く可能性があるという。実際、同監督はO・デンベレがバルセロナに移籍する前から興味を持っていたようだ。
▽2017年夏に、当時のクラブ最高額となる1億3550万ポンド(現在のレートで約195億円)の移籍金でドルトムントからバルセロナに入団したO・デンベレ。昨シーズンは公式戦24試合4ゴール9アシストと期待されていた程の活躍は出来なかったものの、今シーズンはここまでの公式戦13試合5ゴール2アシストをマークしている。
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▽以前からバルセロナ退団の噂が囁かれているO・デンベレ。イギリス『メトロ』によれば、遅刻癖もありチームの空気に馴染めていない同選手を、クラブが来年1月の移籍市場での放出を検討しているようで、そのことは当人にも伝えたと報じられていた。▽2017年夏に、当時のクラブ最高額となる1億3550万ポンド(現在のレートで約195億円)の移籍金でドルトムントからバルセロナに入団したO・デンベレ。昨シーズンは公式戦24試合4ゴール9アシストと期待されていた程の活躍は出来なかったものの、今シーズンはここまでの公式戦13試合5ゴール2アシストをマークしている。
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