ラムジー、衝撃発言…「数週間前に合意。あとはサインだけだった」
2018.10.27 13:15 Sat
▽アーセナルとの延長交渉決裂により、契約満了となる今シーズン終了後の退団が決定的なウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(27)。だが、本人の証言によれば、あとはサインを残すのみだったという。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽ラムジーは今シーズンが契約最終年。今シーズンのここまで公式戦11試合1得点3アシストの活躍を見せているが、長らく取り沙汰され続けた延長交渉が破談に終わったとみられ、移籍金に還元可能な来年1月に売却される可能性も含めて退団が現実味を帯びている。
▽渦中のラムジーは、25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージのスポルティング・リスボン戦後、破談の真相について次のように激白。アーセナル側のオファー取り下げが理由だと明かした。
「テーブルにオファーがないから、検討すべきことは何もない。わかっているのは、あったはずの延長の話がなくなったことだけ。僕は数週間前に合意していて、サインするだけだったのに」
「何が起こったのかわからない。だから、今はチームのために全力を尽くすだけさ。何故、あのようなことが起きたのか、僕に教えて欲しいよ。理由があるのなら、それを受け入れるつもりだ」
▽ラムジーは今シーズンが契約最終年。今シーズンのここまで公式戦11試合1得点3アシストの活躍を見せているが、長らく取り沙汰され続けた延長交渉が破談に終わったとみられ、移籍金に還元可能な来年1月に売却される可能性も含めて退団が現実味を帯びている。
「テーブルにオファーがないから、検討すべきことは何もない。わかっているのは、あったはずの延長の話がなくなったことだけ。僕は数週間前に合意していて、サインするだけだったのに」
「何が起こったのかわからない。だから、今はチームのために全力を尽くすだけさ。何故、あのようなことが起きたのか、僕に教えて欲しいよ。理由があるのなら、それを受け入れるつもりだ」
「今の僕が考えていることはアーセナルでのプレーだけ。将来のことは様子を見ていくよ」
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