“トルコのディバラ”争奪戦にアーセナルとユナイテッドも参戦か
2018.10.27 00:45 Sat
▽アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドがローマに所属するトルコ代表MFジェンギズ・ユンデル(21)に関心を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の情報を引用してイギリス『メトロ』が伝えた。
▽昨夏、イスタンブール・バシャクシェヒルからローマに加入したジェンギズは、シーズン前半戦こそ言語の問題やセリエAへの適応に苦しんだものの、今年2月のヴェローナ戦で移籍後初ゴールを挙げると、ここから一気に覚醒。最終的に公式戦32試合に出場し8ゴール2アシストの数字を残した。今季も公式戦10試合で3ゴール4アシストと引き続き好調を継続している。
▽『メトロ』によれば、ローマ加入前にマンチェスター・シティ、今年に入ってバルセロナやバイエルンとビッグクラブの関心を集める“トルコのディバラ”に関して、アーセナルとユナイテッドも争奪戦への参加を検討しているようだ。
▽優れたアジリティに加え、最終ラインの背後を狙うオフ・ザ・ボールの動き出しにも長けたジェンギズに対して、ローマは移籍金を5000万ユーロ(約63億円)に設定しているが、興味を示しているビッグクラブは、全チームがこれを準備できるため争奪戦になることが予想されている。
▽昨夏、イスタンブール・バシャクシェヒルからローマに加入したジェンギズは、シーズン前半戦こそ言語の問題やセリエAへの適応に苦しんだものの、今年2月のヴェローナ戦で移籍後初ゴールを挙げると、ここから一気に覚醒。最終的に公式戦32試合に出場し8ゴール2アシストの数字を残した。今季も公式戦10試合で3ゴール4アシストと引き続き好調を継続している。
▽優れたアジリティに加え、最終ラインの背後を狙うオフ・ザ・ボールの動き出しにも長けたジェンギズに対して、ローマは移籍金を5000万ユーロ(約63億円)に設定しているが、興味を示しているビッグクラブは、全チームがこれを準備できるため争奪戦になることが予想されている。
|
関連ニュース