バーンリー、ウェールズ代表FWボークスと2021年まで契約延長
2018.10.27 00:05 Sat
▽バーンリーは26日、ウェールズ代表FWサム・ボークス(28)と新たに3年契約を結んだことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなる。
▽ボーンマスユース出身のボークスは、2006年にトップチームに昇格すると当時リーグ1(イングランド3部)所属のクラブでリーグ戦54試合に出場し16ゴールをマーク。この活躍が認められ、2008年にウォルバーハンプトンに移籍。加入初年度こそリーグ戦36試合に出場したが、徐々に出場機会を失うと翌年から国内クラブへのレンタル移籍を繰り返した。
▽2012年の夏に完全移籍で加入したバーンリーでは、加入当初からレギュラーとしてプレーを続けると、2013-14シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)では39試合に出場し20ゴールを記録し、5シーズンぶりのプレミア昇格に大きく貢献。1年でのチャンピオンシップ降格を経験するも、2015-16シーズンのチャンピオンシップではリーグ戦43試合で15ゴールをマークし、1年でのプレミア復帰に貢献した。
▽また、2008年にデビューしたウェールズ代表では、初出場となったユーロ2016などに出場。これまで59キャップで10ゴールを記録している。
▽ボーンマスユース出身のボークスは、2006年にトップチームに昇格すると当時リーグ1(イングランド3部)所属のクラブでリーグ戦54試合に出場し16ゴールをマーク。この活躍が認められ、2008年にウォルバーハンプトンに移籍。加入初年度こそリーグ戦36試合に出場したが、徐々に出場機会を失うと翌年から国内クラブへのレンタル移籍を繰り返した。
▽また、2008年にデビューしたウェールズ代表では、初出場となったユーロ2016などに出場。これまで59キャップで10ゴールを記録している。
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