【質疑応答】イニエスタ、チームの残留争いについて「僕は一人では何も出来ない」《ASICS契約発表会》
2018.10.22 18:00 Mon
▽ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、1日から『株式会社アシックス』とのアドバイザリースタッフ契約を締結。同選手は、22日の契約記者発表会に出席し、質疑に応じた。
「まず、本当にメディアの方、そしてファンの方々から頂いている応援には凄く感謝をしたいです。日本に来て大きな一歩を踏み出したわけですが、変化の時というのは難しいといいますか、適応には時間がかかったりもします。ですが、本当に日本で過ごしたこの3か月、短いようで長い時間は素晴らしいものですし、ヴィッセルの皆さんにも感謝をしたいなと思っています」
「チームとしては今難しい状況にありますが、それをこれからも改善していけるように、みんなで歩んで行くところです。何か1つ印象に残った部分を挙げるとすれば、自分がヴィッセルのホームであげたファーストゴールになるのかなという風に思います。そのように特別な経験がこれからも多く残るように楽しんでいきたいと思います」
—―プライベートについて、思い出に残っている日本の場所は?
「本当に日本は素晴らしい国だなと思っていて、まだまだ時間をかけて見に行かなければならないところが沢山あるな、と感じています。今は神戸という街を出来るだけ良く知ろうと色々なレストランに行ったり、後は大阪や奈良といった街にも行きました。これからも色々素晴らしいところを訪れたいと思っています。この日本での時間は僕個人にとっても家族にとっても素晴らしい時間になっていますので、今まで食べてきたものとは違いますけどこれからも日本食を試してみたり、文化に出来るだけ適応してこの時間を皆で楽しんでいきたいと思っています」
—―日本のファンに見せたいプレーは?
「個人としていつも目標に掲げているのは、自分のベストのプレーを見せるということです。もちろんそれが難しい時もありますが、出来るだけ自分のベストの状態をファンの皆さんにお見せできるように日々努力しています」
PR
—―日本に来て印象に残っている試合やプレーは? 「まず、本当にメディアの方、そしてファンの方々から頂いている応援には凄く感謝をしたいです。日本に来て大きな一歩を踏み出したわけですが、変化の時というのは難しいといいますか、適応には時間がかかったりもします。ですが、本当に日本で過ごしたこの3か月、短いようで長い時間は素晴らしいものですし、ヴィッセルの皆さんにも感謝をしたいなと思っています」
—―プライベートについて、思い出に残っている日本の場所は?
「本当に日本は素晴らしい国だなと思っていて、まだまだ時間をかけて見に行かなければならないところが沢山あるな、と感じています。今は神戸という街を出来るだけ良く知ろうと色々なレストランに行ったり、後は大阪や奈良といった街にも行きました。これからも色々素晴らしいところを訪れたいと思っています。この日本での時間は僕個人にとっても家族にとっても素晴らしい時間になっていますので、今まで食べてきたものとは違いますけどこれからも日本食を試してみたり、文化に出来るだけ適応してこの時間を皆で楽しんでいきたいと思っています」
—―日本のファンに見せたいプレーは?
「個人としていつも目標に掲げているのは、自分のベストのプレーを見せるということです。もちろんそれが難しい時もありますが、出来るだけ自分のベストの状態をファンの皆さんにお見せできるように日々努力しています」
「先ほど言ったように、今チームは難しい状況にあります。ですが、残りの4つの決勝戦を勝ち抜いて、今この道を進んでいければチームとして必ず改善をして良くなっていくことを確信しています。この道を皆で歩み続けて、ヴィッセルの選手一人一人ももっと向上していきたいなと。僕は一人では何も出来ないので、チームが僕を必要としているように、僕もチームを必要としているので皆でより改善して向上していって良いチームを作っていきたいと考えています」
(C)CWS Brains,LTD.
▽明治安田生命J1リーグ第30節終了時点で、神戸は勝ち点37の12位。入れ替えプレーオフの16位・サガン鳥栖(勝ち点33)まで勝ち点差4、同じく自動降格圏の17位・柏レイソル(勝ち点33)までも勝ち点差4とギリギリの状態だ。残す試合は4試合、少しでも早く残留を確定させるべく、神戸は11月3日に行われる次節に名古屋グランパスの本拠地に乗り込む。PR
|
関連ニュース