ビダル、昨年の暴行事件で1億円の罰金
2018.10.18 17:42 Thu
▽バルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルに、ミュンヘン裁判所から80万ユーロ(約1億円)の罰金が科せられた。スペイン『El Observador』が伝えている。
▽今年5月に暴行罪で告訴されていたビダル。今回伝えられるところによると、同選手はミュンヘン裁判所から80万ユーロ(約1億円)の罰金が科せられたようだ。サンドリノと義父にもそれぞれ1万7000ユーロ(約220万円)、3万5000ユーロ(約450万円)の罰金が科せられるという。
▽元々、ビダル一家には10年間の禁固刑が求刑されていたが、最終的に多額の賠償金を支払うに至ったようだ。
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▽事件は昨年9月、当時バイエルンに所属していたビダルはクラウンズクラブというナイトクラブで兄弟のサンドリノと義父も巻き込んだ乱闘を起こし、ビダルはウォッカ瓶で相手の頭を殴った容疑がかけられていた。▽元々、ビダル一家には10年間の禁固刑が求刑されていたが、最終的に多額の賠償金を支払うに至ったようだ。
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