セクハラ、銃器不法所持、傷害…トルコ代表アルダ・トゥランに最大12年半の懲役刑の可能性
2018.10.16 00:16 Tue
▽イスタンブール・バシャクシェヒルのトルコ代表MFアルダ・トゥラン(31)に、最大12年半の懲役刑が科される可能性があるようだ。トルコ『Hurriyet』が伝えている。
▽トゥランは10日、ナイトクラブでトルコの有名歌手ベルカイ・シャヒン氏の妻であるエズレムさんにアプローチをかけたことから喧嘩が勃発。トゥランはベルカイ氏の鼻の骨を折ったほか、同氏が搬送された病院でエズレムさんにベルカイ氏を撃ち殺すよう銃を促したと報道されている。
▽これに関し、トゥランは“セクシャルハラスメント”“銃器不法所持”“傷害罪”の疑いで起訴され、最大12年半の懲役刑が科される可能性があるという。なお、ベルカイ氏側にも、トゥランを侮辱した疑いがかけられており、最大2年間の懲役が科される可能性もあるようだ。
▽トゥランは10日、ナイトクラブでトルコの有名歌手ベルカイ・シャヒン氏の妻であるエズレムさんにアプローチをかけたことから喧嘩が勃発。トゥランはベルカイ氏の鼻の骨を折ったほか、同氏が搬送された病院でエズレムさんにベルカイ氏を撃ち殺すよう銃を促したと報道されている。
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